プリフロップで偏った相手への対応
・BTNのオープンレンジが広すぎるへのブラインドからの対応
BBを適切にディフェンスできない人が多いからってやりすぎちゃっている人っていますよね。
・BTNのオープンレンジが狭すぎるへのブラインドからの対応
ちゃんとレンジ表を見ていないと美しくないハンドを降りがちの人っていますよね。あとはzoomでアクション待っていられない人。
・SBから3betしすぎる人へのBTNでの対応
これもやってると上手くいくからやり過ぎる人っていますよね。
・BBから3betしなさすぎる人へのBTNでの対応
プリフロップのレンジ表をチラ見して感覚でなんとなくやってると3bet頻度が低くなっている人っていますよね。
の四種類についてさらっと計算しました。
※お互いが設定した条件下で最善のポストフロップをした場合の計算結果でありポストフロップにリークがあれば加味してプリフロップ戦略を決定する必要があります。
相手をエクスプロイトしているつもりがやり過ぎになってカウンターされないよう気を付けましょう。広げたり狭くしたりする匙加減の参考になればと思います。
どうやってエクスプロイトするかよりやられないようバランスの取れたプリフロップ戦略を学習しましょう。
(BB vsSB 100%RFIを追加しました。)
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BTNのオープンレンジが広すぎる、狭すぎる人へのブラインドからの対応
こんな極端なレンジを設定した。
↓標準的なレンジ表
相手が広くなったのに合わせて広く3betをしてBBではコールレンジも広くなる。
これはRFIレンジが狭い人への対応
同様に狭くなる。
こちらの設定はこんな感じでBTN RFIを狭く固定している。
SBから3betしすぎる人へのBTNでの対応
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