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宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち 冒頭6分ネタバレ①

 さて、初夏の陽気と言うかもはや真夏に差し掛かって北海道も暑くなってきました。半袖短パンで行きましたが全然平気でしたね。暑すぎて草ァってなっております。
 今日は、お世話になっているFzさん(電飾魔神)とヤマトという時代の2回目を見てきました。チケット用意してくれたFzさんに感謝。
 やはり、時代は最後のグレハモ辺りで涙を溢してしまうのですが、大画面で6章7章の盛り上がりがまた見れるって冷静に考えてめっちゃ凄いことですよね。あと第二次火星沖をはじめとした新規カット、やはり至高。で、昨日から2205の冒頭6分が公開になったということで、時代のエンディングが終わるとともにそれが流れたのですが……結論から言うと「マジか、最高」でした。では早速冒頭6分のネタバレをしていこうと思います(我慢できない) 何回も言ってますが、今回は2205冒頭6分のネタバレオンパレードな会なので、ネタバレが嫌だよ!って人はブラウザバックしてください。

冒頭6分の概要

では早速冒頭6分のネタバレを画像付きで解説していきます。実はだいたいが特報にあった映像と繋がってたんですよね…。なので、「なるほど!そう言うことか!」となりましたね。

1
デスラーの「無限に広がる大宇宙ーーー」から始まりました。BGはもちろん大宇宙。セリフは特報でデスラーがナレーションしてる文章そのままでした。

2
場所は変わり、雪が降り頻る街並みに映像が変わります。大都市ではなく、古びた小町程度の建物の数と雰囲気でした。道には戦車が車列を並べて、その近くにフードを被ったガルマン人が並んでいました。並んでいた理由は分かりませんが、うち1人が列を抜けて駆け出します。直後、戦車に乗っていた車長らしき人物が手に持っていた機械のスイッチを入れます。すると、駆け出した男の首についていた首輪が作動し、男は苦しみ悶えながら倒れ、そのまま絶命します。持っていたバッグから、小さいシャルバートの石像がこぼれ落ちます。

3
大艦隊がドックに入港している映像に変わります。ここはそれ以外特にありませんでした。

4
教会のような場所に映像が変わります。


シャルバート像の足元に3つの椅子と階段の中腹あたりで立っている人物を確認できますでしょうか。実は、椅子に座っているのはボラー人、立っている人物はデスラーでした。ボラー人は如何にもソ連チックな制服を纏っており、肌の色は薄緑でした。どうやらこの3人はボラー連邦の弁務官のようで、この星もといガルマン星は資源が豊富なためボラーの植民地となっていたそうです。

デスラー「ボラー連邦の皆様。この星は我がガミラス人が住みうる環境に非常に酷似している。奇跡的に。無理はない、我らガミラス人の兄弟とも言うべきガルマン人がこの星に住んでいるのだから。我がガミラスの臣民を救うため、この星を頂戴できるのならガミラスはボラー連邦の良き盟友となりましょう」

と言いました(この通りの文章は言ってませんが大体こんな感じのことは言ってました。以降の文章もだいたいそんな感じなのでご了承ください)そして、なんとデスラーはボラー人に対して跪きました。これには少々驚きましたが、直後にデスラーの脳裏にマティウスの顔が映ったので、亡き兄と誓った「移住可能な惑星を生涯かけて見つける」ことを達成するためには手段を選ばない、と言った感じでした。すると、ボラー人の1人が嘲笑い、首輪をデスラーに投げました。

ボラー人「盟友?片腹痛い、この星を渡したとて、貴様は一生ボラー連邦の支配下に置かれるのだ」
ボラー人「何か起こそうと思うなよ。軌道上の貴様の艦は我が艦隊に包囲されている。デスラー砲を撃とうとしたら、一斉攻撃を始める」


画面には2202の最終話で映ったデスラー戦闘空母が一瞬映ります。カメラはそのままズームアウト、するとそれを包囲するボラー連邦の大艦隊が鎮座していました。

ガルマン星の割譲を拒否されたデスラーは立ち上がります。

ボラー人「貴様!無礼だぞ!今すぐ跪け!」

デスラーは尚も立ったままです。

ボラー人「無礼は水に流してやろう。早く首輪を拾え」

するとデスラーはガミラス語でカウントダウンを始めます。ガミラス語が復活するかもですね!

デスラー「ガル、ジー、ネル、ベオ、アル、ゼオ」

すると、デスラー戦闘空母が大爆発を起こし、周囲で包囲していたボラー艦隊は爆発に巻き込まれて爆沈しました。どのような方法での爆破かは分かりませんが、星には影響が無かったので色々と謎に包まれていますが、一先ずここで包囲していたボラー艦隊は大半の戦力を失います。

4
直後、デウスーラIII世の空間物質輸送装置が作動。空間雷撃機ドルシーラを残存ボラー艦隊の直上にワープアウトさせ、雷撃をはじめます。まさかこんな序盤からデスラー戦法が観れるとは……って胸熱な気分になりました。

 急降下音はレジプロ機の急降下音に近く、第二次世界大戦の航空作戦を見ている気分になりました。突然の奇襲でボラー艦隊は迎撃すら遅れがちになり一隻、また一隻と撃沈していきます。

5
続いて、2202では活躍の機会をほぼ与えてもらえなかったバーガーが突撃を命じます。もちろん、彼が座乗していたのは改ガイペロン級です。突撃を命じた時に艦名を言ったっぽいのですが、興奮して聞き取れませんでした()が、ランベアでは無かったのは確実です。いやー、バーガーが活躍するのは2199以来ですか。2202はバーガーをもっと上手く使ってたら良かったかもですね。ところでノイバルは……()

改ガイペロン級の2段目の飛行甲板と側面はかなり変わっていましたね。そして紫を基調にしていますが、灰色がワンポイントラインで入っています。ダズルってるのかもしれません。
同艦隊の後方にはデウスーラIII世がおり、この艦も砲撃しながら突撃します。甲板には空間急降下爆撃機スツーカが発進を待っています。艦隊が突撃する様子はさながらガミラス式突撃戦法と全く同じでしたね。

6
デウスーラIII世の艦橋で指揮を取っていたタランがスツーカの出撃を命じます。同時に、飛行甲板からスツーカが飛び立ち、ボラー艦隊へと急降下爆撃を敢行します。

6
ボラー艦隊に映像が変わります。ボラー艦特有の長方形型の砲口を持つ主砲が全力で応戦しますがデスラー戦法とガミラス式突撃戦法の前には歯が立たず、全滅します。

7
ドックにいた大艦隊が発進しようとしますが、直後に大量の誘導弾が来襲しドックの艦隊を襲います。ノーガードで攻撃喰らうボラー艦には同情を禁じ得ません()

8
山陰の地面から潜望鏡が伸びています。なんと、潜望鏡の下には次元潜行艦がいました。おそらく、先程の誘導弾攻撃は次元潜行艦の攻撃だと思います。てか君どこにいるねん()

ハイニ「デスラー総統の前には敵なしってもんですなぁ!」

フラーケン「我らの仕事は終えた」

因みにフラーケンの声優さんが変わっていました。中田さんのフラーケンが聞けないのが残念ですが、新しい声優さんのフラーケンも良かったですよ。誰かまでは分かりませんがどっかで聞いたことあるんだよなぁ。


9
教会に戻ります。

ボラー人の弁務官が携帯していた銃を取り出しデスラーを狙撃しようとしますが、ガルマン人に紛れていた兵士がライフルを使って2人を射殺。残り1人はデスラー自身が射殺します。デスラーが持っているゴールデンガンカッコいいよなぁ。
ボラー艦隊を壊滅させたガミラス艦隊が教会の上で停泊します。デスラーは弁務官が持っていた機械のスイッチを切ります。すると、ガルマン人が首に付けていた首輪が外れます。

どうやら首輪は外せないように体に針が刺さるような構造になっていたようです。この人が首から流しているのは血でした。
そしてデスラーがガルマン星の解放を宣言して冒頭6分は終わります。

いかがでしたでしょうか?やはり文章と画像だけでの解説なので分かりづらい表現等があったと思います。お前分かりづれーよ!って思われたらすみません😂 そう言う方は是非、劇場に行ってご自身の目に焼き付けてきてください!
では、ご覧いただきありがとうございました。暇があれば冒頭6分のネタバレ考察しようかなと思いネタバレ①としましたが、多分更新はしないと思います()では、ごきげんよう

ps.
今日、バスで札駅まで行ったのですが札駅前のパチ屋の壁に2202の新台入荷情報がデカデカと宣伝されてたんですね。そこになんと!我らが西条ちゃんの姿があるではないですか!恥ずかしながらバスの中で興奮してしまいました()
いやー、西条ちゃんを使うのはセンスあるわ……高校卒業したら2202のパチンコやろって思いました(((
てか普通にこの西条ちゃん可愛くね!?!?(クソでかボイス)

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