文系大学出身の未経験がエンジニアとして内定を得るまでの体験談

社会人になってから初めてプログラミングに触れ、エンジニアとして内定を頂くまでの体験談をまとめます。
私が実際に感じたことを書いていきますので、これからエンジニアを目指そうとお考えの方へのご参考になりましたら幸いです。

ポテパンキャンプ入学前

私はポテパンキャンプ入学前、プログラミングの事前知識は一切ありませんでした。
今思い返すと、これは良くなかった点です。
プログラミング学習の挫折率は高く、本当に自分が興味のある分野なのか、お金と時間を無駄にしないためにしっかりと把握しておくべきでした。
入学前にProgateで学習を進めてみる、Qiitaを参考にコードを書いてみる等、どのスクールへ入学するにしても事前にプログラミングに触れてみることをおすすめ致します。

ポテパンキャンプ入学から卒業まで

課題を進めていくにあたって、諦めない気持ちと息抜きが学習継続の秘訣かと思います。
私の場合は、エンジニアになりたいの一心が支えとなっており、諦めずに学習を続けることができました。
また、息抜きをして頭をリフレッシュすることで、昨日とは違う着眼点でエラーと向き合えました。
ポテパンキャンプはわからない点を質問できる環境(質問ボックス)があります。
メンターの皆様が解決まで全力でサポートをしてくれますので、自己解決できない場合は利用してみましょう。

ポートフォリオ作成

スクール卒業後、1~2ヶ月はポートフォリオ作成期間があります。
スクール課題と大きく違う点は、自身で設計をする必要がある点です。
面接ではポートフォリオについての技術的な質問をされたことがあったため、面接前にご自身で作成したポートフォリオを振り返ると良いかもしれません。

転職活動

転職活動中はプログラミング学習を行う時間を確保するのが難しくなると思います。
しかし、面接では現在の学習状況を聞かれることがあります。
ポートフォリオの延長線でさらに機能を追加してみる、新しい言語に挑戦してみる等、技術的な会話デッキがあると尚良いのかなと思います。
転職活動中のプログラミング学習が自然と面接対策にもなります。

最後に

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
私としては、やっとエンジニアとしてのスタートラインに立てたのかなと考えています。
このスタートラインに立てるまで導いてくれたポテパンキャンプには大変感謝をしております。
それでは、失礼します。

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