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年収を上げるにはアウトプットが全て!?人生を変えるアウトプット

皆さんこんにちは!RYOYAです!

今回も日々の生活で活かせる実践的なことを分かりやすく発信していきます!!

今回のテーマは”アウトプット”についてです。

知識、学習のアウトプットこそ人生を変える最高の方法だと思っています。

そんなアウトプットの方法4つと重要性について内容へ入っていきたいと思います。

<アウトプットとは>

アウトプットとは外界へ出力することであり、インプット(入力する)の対義語に値します。

例えば、
インプット→読書、参考書を読む、Youtubeで情報を得る、授業を受けるetc

アウトプット→自分の考えを行動へと実際に体現すること

アウトプットとは日々の生活の中で実践することを指します。ですから授業学んだ内容も問題で解けなければ意味がないし、読書をしても生活に全活かさなければ現状は何も変わらず宝の持ち腐れです。

しかし、インプットするだけを全く無意味と言っている訳ではありません。

インプット→脳の中が変わる→物事を違った視点で見れる、世界が違って見える

アウトプット→インプットしたことを実践する→現実世界を実際に変えていく

いくら読書をして知識を得たからといって実践しなければそれは自己完結でしかなく、現実は変わりませんので、現状を変える、年収を上げるといったことはアウトプットするに尽きます。年収が高い人、大きな成功を収めている人はほぼ確実にアウトプット量が多いです。そんなアウトプットの方法4つとポイントを紹介していきます。

4つの1つ目

1.話す

人に話すことも素晴らしいアウトプット。
人に話すことで、自分の記憶を引き出す作業をするので知識が定着しやすくなることや、言葉にして発することで印象づけて記憶させることが出来ます。また、ただ話すだけでなく自分の考察や感想も交えて話すとさらに良いアウトプットになります。

特に”話す”分野で最も強いアウトプットは”教える”です。
教えるという事は自分がしっかりと理解できていないと出来ません。教える事で理解も深まり、記憶に定着しやすいです。
ある研究では、読むことよりも人に教えた経験の方が定着率が約8倍という研究結果も出ています。
このように人に教えることで記憶力は格段に高くなります。
また、ロンドン大学の研究では、「この後テストを行います。」と「この後人に教えてもらいます。」と伝えたグループでは後者のグループの方が高得点を獲りました。

このように他人に教える前提で勉強すると記憶力が上がりますし、教えることでフィードバックを受けることや知識を改善することが出来ますので一石二鳥です。
しかし、教える部下や後輩がいないという方は友人に話して教えるだけでもかまいません。
それだけでも素晴らしい効果があるでしょう。

4つの2つ目

2.書く

書くことは、”書く”という行為自体が記憶定着のカギになります。
“書く”というこういが神経ネットワークへ容易に働きかけることができ、記憶しやすくなります。
何故なら、神経ネットワークに働きかけると記憶に残りやすいという研究結果が出ているからです。
ですから、読書した内容や、覚えておきたいことは直ぐにメモを取ることや書き込むことが大切です。

勿論、スマホやパソコンでメモを取ることも良いのですが、紙に書いた方が神経へとより働きかけやすいです。

私は実際にnoteへと発信するつもりで、加えてメモも取りながら読書をしています。

・人に伝えるつもりで読む
・メモを取りながら読む

前述したこの2点により、質の良いインプット、その場でアウトプットを心掛けて読書に励んでいます。
是非皆さんも実践してみて下さい!

4つの3つ目

3.SNSで発信する

ブログでもnoteでもTwitterでも媒体は何でもいいです。これは話す・書くよりもハイレベルですが、インプット、アウトプットの効率も良く定着率も高いです。
理由は2つあります。

(1)フィードバックを貰えるから
投稿することで「それは違う」や「こういう考え方もあるよ」不特定多数の方からフィードバックが貰えるからです。これは対面で教えるより、遥かに多くの方へ公開することになるのでより多く、より多角的なフィードバックが貰える可能性があります。
かなり有効的です。

(2)最強のインプット、アウトプットができる
最強のインプットという点に関しては発信することを意識して読みますので教える前提で読むことと同じような効果が得られます。
最強のアウトプットに関しては、批判されないかという緊張感の中、発信するので不備が無いか?内容は正しいか?自分で律するので良質なアウトプットが出来ます。

SNSで発信することと、話す・書くとの違いは外界へ強い影響をもたらすという点です。
話すという点では友人や部下、両親など身の回りへの影響が殆どです。
書くという点では紙に書く、メモをするといった自己完結することでとどまってしまいます。

ですが、SNSで発信すること多くの方へ影響をもたらすことも可能です。俗にいう「バズる」ことも今の世の中ではハードルがかなり下がりました。

※バズる=一時的に流行る

ブログで収益を経ることも可能です。
このようにSNSで発信することは外界へ最も強く広範囲に出力することが可能なのです。

4つの4つ目

4.行動する

実際、このアウトプットにかなうものはありません。
4つの中で最も強いアウトプットです。

やはりこのアウトプットが原点であり最も効果のあるアウトプットなのです。

でもハードルが高い、続かないなんて思われる方沢山いらっしゃると思います。

そこで、私が実践している方法を紹介しますので是非試してみて下さい。かなり有効的で、3日坊主は無くなりました。

まず”To do変換ノート”を作ります。小さなメモ帳で構いません。
見開き1ページ目(左側)に学んだことを書きます。
見開き2ページ目(右側)に学んだことをどのように行動へ移すか書きます。

※横でごめんなさい。

これは私が実際に使っている”To do変換ノート”です。大きさはどんな物でも構いません。

そして右側へ変換したTo doを携帯アプリにも書きます。
どんな時にも見れるようにする為です。
私が使っているのは「Google to Do」です。
↓↓↓

https://apps.apple.com/jp/app/google-todo/id1353634006

こんなアプリです。
共有も出来るのでかなり便利です。
ぜひ使ってみてください。

また、日記を書くこともとても良いです。
私は就寝する前必ず毎日日記を書く習慣があります。日記を書くことで「今日はしっかりTo doをこなせたのか」確認することが出来ます。

日記の内容については後日別の記事で紹介したいと思います。

このようにアウトプットする方法は沢山あり、最も重要だと私は思います。アウトプットとインプットの比率は3:1が理想だと唱える方がいるほどです。

ですからまずは、小さなことから始めてみると良いかもしれません。一冊の本から1つでも行動に移せたら上出来だと私は思います。

皆さんも一緒にアウトプットを沢山して生活をより豊かで幸せなものにしていきましょう!!

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