【タバコ増税の今こそ】月々のタバコ代節約方法
こんにちわ、RYOW21です。
今日は、月々のタバコ代を節約する方法について書きたいと思います。
ちなみに私も成人を迎えてから、かれこれ10年以上喫煙者として生活をしております。
「昔はこんなに肩身が狭くなかったよなぁ~…」なんて愚痴もお話ししたいのですが、ここではその月々のタバコ代を節約できる方法を紹介したいと思います。
節約方法
では具体的に何をするのか?
それは、【ヴェポライザーに切り替える】です!!
実際に私は
紙タバコ ⇒ 電子タバコ ⇒ ヴェポライザー へ転職をしてきました。
切り替え成功者が自信を持って言います。
「電子タバコで満足な方は、ヴェポライザーでも満足できます!!」
では、なぜヴェポライザーに切り替えると節約になるのか?
以下にヴェポライザーのメリットとデメリットについて説明をします。
ヴェポライザーのメリット
まずは切り替えメリットについて3つ挙げたいと思います。
圧倒的なコストパフォーマンス!!
味わえる種類の豊富さ!!
ほとんど匂いがしない!!
1.圧倒的なコストパフォーマンス!!
ヴェポライザーで喫煙するには、一般的に【シャグ】と呼ばれるタバコ葉を本体に詰めて使用します。
(シャグについては他の記事でシャグレポート書こうかと思ってます)
個人差はありますが、ヴェポライザーでの1回の喫煙で使用するタバコ葉の量は、多くても約0.3gです。
シャグ1袋でおよそ1,000円ぐらいで収まり、1袋あたり約40gのタバコ葉が入っています。
以上のことから、1回あたりの喫煙金額を計算したいと思います。
シャグ 40g/1袋 ÷ 喫煙 0.3g/1回 ≒ 1袋で134回の喫煙できる!!
シャグ 1,000円/1袋 ÷ 134回 ≒ 7.5円/1回あたりの喫煙金額
普通にコンビニで売られているタバコですと、高いものでは1箱20本入りで600円とかします。タバコ1本あたり20円です!!
それが 約7.5円/1回 になりますから、ざっくり約1/3です!!
この圧倒的なコスパは、1ヵ月使用した後の自分の財布を見れば
すぐに実感できると思います。
2.味わえる種類の豊富さ!!
次にシャグの種類の豊富さが挙げられます。
ただでさえコンビニにも無数の紙タバコの種類がありますから
シャグにもそれ以上の種類があります。
むしろシャグのほうが多いかも(汗
しかも
自分でタバコ葉を詰めるので、上級者になれば
自分だけの【シャグブレンド】なんて楽しみ方もできます!!
「今日はフレーバーなグレープ風でメンソール強めアクセントにしよう」
なんてことも可能です。
3.ほとんど匂いがしない!!
構造は加熱式タバコですので、匂いはほとんどしません。
匂いが気になる方にも是非おすすめです。
ヴェポライザーのデメリット
やはりあります、デメリット。
メリットとデメリットは表裏一体ですので、ここではデメリットについても触れたいと思います。
1.シャグを持ち歩かなくてはいけない
タバコ葉を詰めて喫煙するので、シャグの持ち歩きが一般的には必要になります。
荷物が増えるのはデメリットですね。
また、別売りで【スペーサー】と呼ばれる作り置きが可能になる
備品があるヴェポライザーを選択すれば
スペーサーの持ち歩きだけで済むようになります。
2.こまめな掃除が必要
これは加熱式タバコの宿命ですね。
タバコ葉を加熱して出てきた水蒸気が通るところの掃除は必要になります。
頻度は1~2日に1回はやったほうがいいと思います。
溜まった汚れは、なかなかの頑固汚れです(汗
まとめ
いかがでしたか?
「いまいちわからん…」
って人も【ヴェポライザー】って単語を調べてもらえれば、
「あぁ~これねっ」 「なるほど!!」
ってなってもらえると思います。
私は、お小遣い制でタバコ代はその中でやりくりしていたので
ヴェポライザーに出会っていなかったら
タバコ代だけで破産してましたね(汗
ヴェポライザー本体自体は、10,000円弱で購入が可能ですので
「使ってみたけど自分には合わないな…」
となっても、1~2ヵ月使い続ければ本体分はペイできます。
少し検討してみては、いかがでしょうか?
今日はこれで終わります。
見ていただいてありがとうございました。
また書きます。
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