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Dyson Purify The Air: HP07

7月初めくらいまでバンクーバー熱すぎて死にそうだったので、Dysonのクーラーにもヒーターにもなる空気清浄ファンを購入しました。

ちなみにウェスト・コーストに位置するかなりの街が最高気温更新してしまうくらいでした。

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日本で考えるとひょっとしたらおおげさじゃない?と思うかもしれませんが、なにせBC州の夏はいっても30℃くらいまでしか上がらないのでみなさん耐性はないわけですよ。。

しかも大抵の家にはクーラーがついてないのという。

さあDyson買うしかないと、一番大きいBestBuyという家電量販店に行ったものの、全て品切れ。カナダの大きいWare Houseに在庫発注するしかなく結局届いた頃にはそこそこ気温が元に戻ったわけで。うーむ...

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こっからは使った感触、” Dyson Purifier Hot+Cool 空気清浄ファンヒーターHP07 のレビュー”です。

・基本性能:空気清浄、扇風機、ヒーター

こっちは花粉がほぼないので空気清浄の機能に関しては正直あんまりわからない。ハウスダストをちゃんと捕まえてくれると書いてあったのでそこは嬉しい。

扇風機の機能に関しては、部屋の温度が28℃くらいだったとしたら10段階中8くらいまで上げたらちょうどいいかなって感じでした。首ふり角度がが45度、90度、180度、350度とあって壁際に置いて180度にしてます。

ヒーターはまだ使ってないのでどの程度のものかは未体験です。

効果範囲は27平方メートルくらいらしいです。

風の向きを背後にだけ出して空気清浄することも可能。 首振り回転のおかげでしっかりと室内の空気循環が可能。

寝るときはアイドリングモードみたいなのがあるので駆動音がうるさくない。

・リモートコントロール

小さいコントローラーがついてますが、Dyson Link アプリが超便利。

名称未設定

コントローラーにするには製品とペアリングして、自宅のWIFIを設定するだけです。

外と中の両方の気温湿度を表示してくれるのはすごい。操作したときの反応速度がちゃんと早いところがいい。

・フィルター

替えのフィルターは1セット付いてきますが、1セット7000円くらいするので頻繁に変えることになるとお値段張る感じですね。

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・デザイン

ミニマルかつシンプルな配色とサイズ、見た目より軽量、銀のスチール感。

大きなフィルターを取替やすくするため、外側に巻く形がコンパクトにまとめられてる。

空気清浄の吸い込む細かい穴が上じゃなく横についているのでほこりが溜まりにくくていい。

結論

操作性◎/ デザイン◎/エアコンとしての機能性△/空気清浄機としての機能性◎/コスパ△


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