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サードドア

自分は時間のある時になるべく読書してモチベーションを保ったり新しい挑戦になるきっかけを探っている。
本のジャンルとしてはホリエモン、キングコング西野さんなどの自己啓発本を読む事が多い。

今回はたまたまこのサードドアという本を見つけてタイトルに惹かれて読んでみた。

結論としては行動しなきゃ何も始まらないし、何も生まれないという事。

物語の内容としてはやりたい事を見つけられない18歳の大学生が成功者のキャリア初期に何をしていたのか?どうやって最初の1歩を踏み出したのか?という疑問を持ち成功者に直接聞いてみたいとの思いからインタビューする為にはどういうルート、繋がりを作れば良いのかを考え行動していく物語である。

自分の場合は18歳の頃将来の夢を見つけられず燻っていた時期もあったけど部活での怪我をきっかけに整骨院と言うものに出会いそれがターニングポイントとなり自分の職業にしたいと思えた。

多分時期は違うかもしれないけど誰もが同じ様な悩みを一度は抱えると思う。


この本に書いている事はそんな悩みや不安があっても自分がやりたい事をして生きていくには99%の失敗と1%の成功、やりたい事をやるには99%やりたくない事をやって初めてやりたい事に結びつくという事を書いている。
要するに失敗にビビらずに行動しなさいという事。

色んな成功者の本を読んだ時に共通していることは面倒な事をやり続ける事が信用、信頼を生み初めてこの人になら任せたい、お願いしたいと思われ仕事に繋がっていくと言っている。

今関わらせてもらっているバスケット部にも共通している事がある。
それはやりやすい方法、居心地の良いメンバーでのプレーを望む事。
目先の辛さから目を背けその先を見据えられないとその先の成長はあり得ないと自分は思っている。
それを僕がうまく伝えてあげる事が出来れば彼女たちはもっとレベルUP出来るはず。

話が脱線したけど成功するためには行動する事、行動し続ける事が大事だと改めて気づかせてくれた素晴らしい本だった。

まとまりがない文章だけどコレを読んだ誰かにサードドアという本が届けば良いかなと思う。

#サードドア

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