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vol.88 自己暗示のトラップ

※こちらの記事は過去記事です。(2018.11.02 掲載)
当時の感覚や価値観、施術の方法を転載しておりますので、現在の感覚とは違った部分もありますことをご了承ください。
ベースになる考え方は変わっておりませんが、時を経て、少しづつではありますが進化していっております。
なるべく当時のままを載せるようにしています。
一部加筆修正を加えている部分もありますので、ご理解ください。



皆様、ドライオーガズム(アナル快感開発)の調子はいかがでしょうか??


ドライオーガズム研究所所長の涼です
(^-^)

今回のテーマは

自己暗示のトラップ


になります。


※注
現在、施術サービスにつきましては受付しておりませんのでご了承下さい🙇‍♀️

今後はドライセッションという形でリモートセッションにて活動をしていきます。
詳細はまた別記事にてお知らせいたしますので今しばらくお待ちくださいますよう、よろしくお願いいたします。


自己暗示…
これは、ドライオーガズムを目指したい方がよく陥るパターンで、まだ体験したことのない快楽を目指していく時に、何も情報や経験や体験がない真っさらの方の方がドライオーガズム達成に導きやすいということがよくあります。

自分の中で少しでも経験や体験、知識のようなものが入っていたり、体験済みだったりすると、そこから答えを導き出そうとする頭の状態に入ってしまいます。


集中的にそのような頭の状況を排除してもらおうと思って試してもらった時に、素直に試してみよう!やってみよう!と思える方は上手く自分の中の枠から外れた時に感覚が変わったり、快楽が強くなってきたりするのですが、

いつまでも自分の中の妄想にしがみついてしまっている(意識的でも無意識的でも)方の場合、そこを取り外すことから始めていかなければ、なかなか自分に許可が降りません。


後、よくあるパターンでは自分が目指している気持ち良さのゴールが分からない、もしくは今より快楽が強くなってしまうことに一種の怖さを感じてしまい、自分は快楽から戻れなくなるのではないだろうか、そこからちゃんと素の自分に帰ることが出来るのだろうか…

という一種の恐怖感から快楽を自分でストップさせてしまう人がいます。


男性は、やりたいことは明確に目標としてあるけれど、そこに向かう道中に覚悟がないと怖さや恐れが出てきてしまう方が多い気がします。

ドライオーガズムに限ったことだけではないかもしれませんが…

知ってしまうと、全然平気だった!
大丈夫だ!!と気付いてもらえるのですが、怖さや恐れから自分を解放してあげられないとなかなか自己暗示でイケなくなってしまっているループからは抜け出せないので、要注意です。


このお話に共感、もしくら少し心当たりがあるかな!?と思われる方には瞑想をお勧めします。

日々の習慣にされても良いと思いますし、気が向いた時にだけやってみるというのでも構いません。


私のお勧めしているドライオーガズムの状態自体が瞑想状態に近いものがあると思っていますので、メンタル面のトレーニングをしていると実際にドライオーガズムを目指す時に、心身ともに力まずに自然に身を任せる感覚でイケるようになると思います(^^)


是非、興味のある方は一度お試しください。
皆様のドライオーガズムチャレンジお待ちしております♪

よろしければ、サポートお願いします!!いただいたサポートは、ドライオーガズム研究のために大事に使わせていただきます(^^)