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【文字起こし】コウ・仕事術ラジオ#1-6 不要なタスクを発生させず、本当に大事な仕事に集中するための考え方

フェスティナ・レンテ!Ryotaroです!
今回はコウ・仕事術ラジオというPodcastの文字起こしを記事にしていきます!

それでは早速、どうぞ!

オープニング

岡島
はい、第6回です。今回がタスク管理 回、最終回ということで。

川地
ついに、最終回。

岡島
ついに、タスク管理の話はもうできない。

川地
いや、またどこかで折りを見てバージョンアップしたものを話したいと思います。

常にアップデートしてるんで、僕たちは。

岡島
実はね、タスク管理の話とか最初しておくと、結構ベースになる技術だから、これから話していく上で、あの話だよねみたいな、できるんじゃないかみたいなのもありましたよね。

川地
そうですね、これまでも実際「過去この話をしていたと思うんですが」みたいなのもしてましたが、そういうのがどんどん積み重なっていくっていうのが、ラジオのいいところかなと思ってます。

岡島
わかる。なんか結構ベースになるような、仕事術の中でも結構基本寄りのものとかをね、最終深掘っていこうということで、タスク管理から最終回っていう感じなんですけれど、今回のテーマが何でしたっけ?

川地
はい、今回のテーマは「不要なタスクを発生させず、本当に大事な仕事に集中するための考え方」です。

岡島
うおー、めっちゃ。

川地
最後の最後にね。

岡島
超大事そう。大事そうって人ごとみたいに言っちゃったけど、大事ですよね。

川地
その考え方はですね、すごい大事ですね。タスク管理をうまく成功させるっていうだけじゃなくて、そもそも仕事で成果を出すっていう点においてもすごい大事な考え方だったりします。

岡島
タスク管理も手段ですからね、あくまで。

川地
そうなんですよ。

これまでね、タスク管理の締め切りの話とか、そもそもどうやって洗い出すとか、そういう話をずっとしてきたんですが、これそもそもタスクって少ない方が絶対楽じゃないですか。

岡島
なんかタスク管理もやらなくていいならやらないでいいみたいな説もありますからね。

川地
ありますあります。

岡島
それ自体にもリソースがかかるから。

川地
第1回でも話したと思うんですが、タスク管理ってやるべき仕事に集中するための手段なので。

岡島
必要だからやってるっていうね。

川地
だから本当にやるべき仕事に集中するには、その仕事というかタスク自体が少ない方が当然いいんですよ。

という一周回って奥義みたいなところに戻ってきたっていうお話です。

岡島
はい、じゃあ話していきましょうか。

川地
はい、よろしくお願いします。

岡島
お願いします。

一握りの重要なことだけをやろう

岡島
はい、じゃあ「本当に大事な仕事に集中するための考え方」っていうところですけれど、
なんかこれ本当大事だぜみたいな結構な本に書いてありましたよね、今回いろいろ読んで。

川地
そうですね。
で、たくさん方法があっていろんな考え方があるんですが、今回は大きく3つの話をしようかなと思ってます。

岡島
はい。

川地
まず1つ目、今から話すのが「一握りの重要なことだけをやろう」っていう考え方の話です。

これね、なんかついついできること全部やろうみたいな形で数を増やしがちなんですけど。


岡島
うん、夢いっぱいみたいなね。

川地
ね、やれることは全部やったほうがいいよねみたいな言葉を糧に。

岡島
全部やりたい、あっちもこっちも成功させたいみたいなね。

川地
そうなんです、これ気持ちとしてはものすごいわかるというか、行動してることで達成感も得られますし、何より手数を打つことで成功率を高めるっていう方法も当然あるので。

岡島
ありますね、そういう考え方もね。

川地
必ずしも全部が悪いことではないんですけど、やっぱり本当に大事なことに集中するっていう観点で言うと、「一握りの重要なことをやろうね」っていうのが一番大事だったりします。

効率的にやってたくさんの仕事を処理できるようになったとしても、人間の限界ってやっぱりあるんで。

岡島
ね、なんかその体力の限界もあるし、時間の限界もあるし、当たり前にある。

これね、なんか今回そのタスク管理の本だけじゃなくて、時間管理系、時間の使い方みたいな本とか最近結構多いと思うんですけど、そういうのも結構読んだんですけど、めっちゃこの話書いてありますね。

川地
ありますよね。

岡島
どれだけ効率を良くしても、お前たちには限界があるんだぞっていう、悟される内容がめっちゃ書いてある。

川地
めちゃくちゃわかります。

岡島
わかるわかるつって、別の本にも同じこと書いてあるから、飛ばし飛ばし読んだりもしたんですけど。

川地
なので、それぐらいもう何というか中心的な大事なポイントだっていうことですよね。

岡島
やっぱね、どうしても何だろう、いろんなことにアクセスできますからね、現代。

それこそなんかリモートで働いてる人とかだと、なんか時間が増えた感じになって、こっちも手を出そうみたいになりやすいのかもしれないですね。

わかんないですけど。

川地
そうですね。

そういうふうな重要なことをやろうっていうメッセージはすごいわかるんだけど、じゃあ全部重要なんだよって思っちゃいやすいじゃないですか、人って。
自分がやってることを重要じゃないって言われるのすごい嫌なんで。

岡島
言っちゃったことありますもん、いやこっちもちょっとやめられないんでみたいな、こっちも大事なんでみたいな。

ありません?

それこそなんかプライベートもあるかもしれないし、仕事の中でもなんかその、いやこっちもやりたいんですよね、できればみたいな。

言っちゃいますよね、あれもこれも。

川地
めっちゃあります。

岡島
やりたい、全部うまく活かしたいみたいな、そんなことは無理だと。

川地
そうなんですよ。

これ本に書いてある表現とかだと、忙しいだけの仕事を捨てるのが大事とか言われたりしますね。

岡島
そんなこと言われちゃうと、いやそっち側もこっちも大事だもんって言っちゃいたくなる。

川地
わかります。

岡島
めっちゃ言いたくなっちゃうけど。

川地
ちょっと先に説明だけしちゃうと、忙しいだけの仕事っていう方が仕事らしく見えるんだけど、忙しいからといって成果が出るとは限らないんですけども、行動量と成果とは比例しないよねっていう耳が痛い系の話がありますね。

岡島
本当そうですよね、結果が全てと。

川地
これ僕のちょっとした経験談になるんですが、僕前の仕事の時はコンサルタントをやっておりまして、プロフィールにも書いてるんですけど、新卒で入った会社なので全然スタッフと呼ばれる下っ端のお仕事をしてたんですが、やっぱりコンサルってなると現場に常駐して、現場の人たちとめっちゃ働きまくって、夜遅くまで働いて朝早く行ってみたいなのをしているのに、本部にいる部長クラスの人が朝から悠々と新聞を読んで、なんか一日中オフィスにいるけど、あの人仕事何してんだろうみたいな。

岡島
いますよね、たぶん。

川地
あの人も案件出りゃ売り上げになるのにみたいなことを思っちゃってたんですが、今思うとまさにこれだなと思っていて、コンサルって、ちょっとコンサルの話をしちゃうんですけど、トップの人はやっぱり営業をするんですね。

偉い人同士が、部長とかが営業をして案件を取ってくるってことをするので、そのなんというか、薄利多売じゃないので、たくさんの案件を取ってくるというより、いい案件をちゃんと取ってくるっていうことをしないといけないので、そのためのインプットをして、偉い人との会話をするためにはインプットが必要なので、
ちゃんと新聞を読まないといけないよねとか、情勢を知っておかないといけないよねっていうことをやっとかないと、結果的に1年後2年後まで会社が続くような売り上げって取れないわけなんですよ。

岡島
おもしろいなぁ。

だから、すごい忙しくしてた川地さんからすると、新聞読んでるだけじゃん、あの人みたいに思ってたんだけど、それが実はその会社としては、会社とか部としては成果を出す上で、すげー大事だったんだみたいなことですよね。

川地
そう。

もう新卒1年目の僕には全く見えなかった世界ですが。

岡島
いやでもそうですよ、最初絶対。わかんないですよね。

川地
もうこっちは毎日残業しまくってんのに、みたいな気持ちだったんですけど、これもまさに忙しいだけの仕事の方が仕事らしく見えるっていう例だなと、今思い返してありますね。

岡島
本当なんか、コンサルの新卒のイメージ通りの働き方してたんですね。

コンサルの新卒の忙しい感じって言われて、想像する、もうほんとそのままの働き方の話をされて、イメージ通りだなって思ってました。

川地
そうですね、たぶん皆さんの会社でも偉い人とかマネージャー陣ほど時間の余裕があって、あいつら仕事してないんだよって見えちゃうかもしれないんですが、本当に仕事してない人もいるかもしれないんですが。

岡島
わかんない、そこはね。

川地
そこはね、もう僕らにはわかんない世界なんですが、こういうこともあるよっていう、これは重要なことをやっているっていう例でした。

岡島
やっぱ、わかんないけど、頑張ってるっていうのがね、しんどいみたいな、それがそのまま成果につながるわけじゃないですもんね、本当。

川地
そうですね。

岡島
そのまま繰り返しみたいになっちゃったけど。

川地
一方で、さっき岡島さんとか自分も言ったように、自分のやってる仕事が忙しいだけの仕事なのか、本当に自分の仕事なのかってわかんないじゃないですか。

岡島
わかんないですね、なかなか。

川地
そういう意味ではやっぱりちゃんとこう、外部とか上司というか、マネジメントしてくれる人の時間をとって仕事をより分けてもらうっていうのも、もしかしたら必要な仕事かもしれませんね。

岡島
なんかこれちょっと難しいなって思うのが、それこそ新卒の人とかからすると、そういう仕事も大事な時とかがあるわけじゃないですか。

で、その忙しい、マジで忙しい仕事の中にも成果につながるようなものと、本当にそれは忙しいだけで、うまいこと調整したらカットできるよみたいなものもあると思うんですよね。

そこの見極めのなんかちょっと難しさとかも最初ある気がするんですよね。

川地
ありますね。これでも個人的なポイントとしては、自分で見極めようとしない方がいいっていうのはすごいあると思います。

岡島
あー、なるほど。

川地
それはどっちにもあって、自分でこれは大事な仕事だって判断することも、自分でこれは大事じゃない仕事だって判断することも危険だと思ってます。

岡島
確かに。

川地
特に若手の場合はですね。

岡島
はいはいはい。

川地
どうしても見えてる情報量とか、視座とかが違えば優先度の考え方も当然違うので。

なので、上司の方とかにちゃんと相談できる時間が取れると、仕事の整理をしてもらう時間が取れると、理想的ではあるよねっていう。

岡島
そうですよね。なんかあとは、近しい仕事をしてる友達とかがいたら、秘密保持契約とか的にあんまり言えないとかもあるかもしれないですけど。

川地
そうですね。

岡島
これどう思う?みたいな。聞いたりしてもいいのかもしれないですけどね。

川地
そうですね。いろんな方の視点を入れるっていうのはすごくいいことだと思います。

今、上司って言いましたが、それこそ別の業界の同期とか、別の会社の人とか家族とか、いろんな視点で判断してもらうっていうのも一つ。多角的な視点を入れるっていうのは大事かもしれませんね。

岡島
そう、わかんないですもんね。ただの新聞読んでるだけの座ってる人に見えちゃうかもしれないですからね。

川地
そうなんです、そうなんです。

岡島
他の人の視点がないと。

川地
そうなんですよ。というのが、ちょっと戻ると1個目の「一握りの重要なことだけをやる」っていうところでした。

岡島
はい、じゃあちょっとざっくりまとめると、効率をどれだけ改善してもできる仕事の量には我々には限界があるので、一握りの重要なことだけをやるっていう考え方が結構大事ですと。

その中で、忙しいだけの仕事っていうのをできれば捨てていくっていうところが大事ですと。

忙しいだけの仕事の方が、どうしても仕事らしく見える部分もあるんだけれど、だからといって成果が出るとは限らないっていうところを念頭に置いておく必要があるっていう感じですかね。

川地
はい、残酷な真実です。

岡島
残酷、残酷。

川地
いや、頑張ったからといって成果につながるとは限らないという。

岡島
確かに、それはそう。

NOという技術が大切

岡島
はい、じゃあ次2つ目ですかね、川地さん。

川地
はい、2つ目としては、「NOという技術が大切」っていうところです。

同じ
NO、嫌だ、嫌だっていうね。

川地
嫌と言うか。
NO、NO、嫌だと感情的になっちゃう。

断るですね。

岡島
断るですね、普通に。冷静にね。

川地
で、これやっぱりさっきも言った通り、予定がいっぱいっていう状態って、忙しいだけの仕事で詰まっちゃってるっていうことの方が多いんですけど。

岡島
予定とか仕事がいっぱいの状況。

川地
いっぱいいっぱいで手つかずなんです、もう何もできません、これ仕事しかできないんですみたいな状態って、忙しいだけの仕事が詰まっちゃっていて、本当の仕事を避けている状態と言えるんです。

岡島
あー、なるほどね。

川地
なので、本当に重要でない忙しいだけの仕事を断るっていうことこそ、本当の意味での生産性アップにつながっていくんです。

岡島
なるほど。NOということで生産性が上がっていくと。

川地
そうです、YES、NOのNOですね。

岡島
本当に重要なことだけに集中するためにNOを言っていくってことですね。

川地
そうです。

とはいえね、言えたら苦労しないよ的な話を今日はずっとするんですけど。

岡島
そう、ずっとしちゃいますか。

川地
しちゃいましょう。

岡島
繰り返し繰り返し。

全然ね、そんな言えないよみたいなパターンも全然ありますもんね、状況も。

川地
あります。
すっごいあります。

まあ、そもそもなんでこう、NOっていうことが大事なのっていうのはもうちょっと補足するんですけど。

岡島
はい。

川地
新しい仕事が降ってくるというか、依頼される。

新しい仕事を引き受けなくちゃなっていう時に、考えるべきことっていうのがあって。

まず、既に受けているとか既にやっている仕事への影響みたいなことは考えなくちゃいけないですよね。

これをやることで、今やっている仕事が止まっちゃう、中断されちゃう。
時間かけれなくなっちゃうとか。

ということをしてまでいいのか、既存の仕事よりある種時間をかける価値があるのかっていうのを問いかける必要があります。

岡島
普通に考えたらね、だってその分そのリソースを分散するっていうことは成果が出にくくなるはずですからね。

川地
そうなんです。

岡島
どっちつかずというか、どっちも中途半端みたいな。
なりやすい気がしますよね。

川地
そうなんです。

なので、もう何も考えずにとりあえず受けますってしちゃうと既存の仕事をない頭にしやすいですし。

あとはその依頼された仕事について、心から賛同できるか。
さっきNOという技術って言いましたけど、逆に言うとYESと言えるか。

心からYESと言えるかどうかっていうのも自分の胸にとっておいてみてほしいなと思ってます。

岡島
ここがもしかしたらね、そのYESの方向性みたいなのがあるかなと思ってて。

要はやりたいけど、今の仕事の方が成果出そうとかそういうところもある気がしてて。

じゃあ、兼務みたいになった時に、やりたい仕事だけどそれをもうなんかやりたいっつってやっちゃうことでどっちも中途半端になっちゃうみたいな。

なんかその、気持ち的にはYESだけど結果良くないみたいなこともあるのかなみたいに思ったりしました。

川地
そうですね。

岡島
そこをね、立ち返ってちゃんと既存の仕事への影響っていうのをちゃんと考えないといけないとかあると思いますね。

川地
そうですね。

これ、そもそも引き受ける時の考えるべきこととして、ルールというか、本にあった考え方なんですけど、90点ルールみたいな考え方もあって。

これ引き受ける時に、これをやるべきかどうかを100点満点で評価する時に、90点に満たないのであればやらない、ゼロとしようっていうルールだったりします。

だいぶ極端ですよね。

岡島
だから、極端に聞こえるんですけど、90点って結構高いですからね、90点って。高くないですか?

川地
高いです。相当高い。

岡島
相当高いハードルなんだけど、それを超えるものしかやらない、引き受けないっていうことですよね。

川地
そうです。

岡島
これ、僕、だから自分の部署でちょっとやってみてるんですよ、最近。

新しいこれやったほうがいいんじゃね?的なものとか結構出てくるんですけど、これ90点なくないですか?って結構言ってて。

で、一旦「確かにね」みたいな感じになって止まったりするんですけど、それ結構いいことだなって思ってて。

結局90点に満たないものって、あんまりそんなやっても、やった感は出るし、なんかやっといたほうがよかったねみたいにその場ではなるんですけど、後から見てみると、あんまり、なんかそんな効果なかったなってなることも結構往々にしてあると思うので、

そういうものとかをね、本当に必要だったら、なんかその90点超えてくると思うんで、

割と僕はこの考え方で、なんかその仕事の選別、それこそインボックスから「やる」に移す時とか、こういう考え方で判別したりしてるんですけど、結構、なんか有効な気がしますね、これ。

川地
そうですね。これポイントがあって、まあ、岡島さんのやり方はいいなと思いつつ、実は自分に見えてない情報で90点を取ってることだったりみたいなこともあり得るので、

岡島
あー、それはあるかも。

川地
そのあたりはちょっと聞いてる方は気をつけてもらえると嬉しいなと思います。

岡島
確かにその評価する人がね、その評価の基準がなんかそのしっかりしてなかったらね、あんまり意味ないですもんね。

川地
特に若手の方の場合、そもそも評価が難しいみたいなこともあったりすると思うので、
なんでその時はちゃんとこう、上司の方とか、そういう仕事を割り振る方に対して、ちゃんと話を聞くっていうのも一つの手法かなと思いますね。

岡島
大事ですね。

川地
大事です。

岡島
素人の評価を自分軸でやっちゃわないというか、

川地
そうです。

岡島
大事だなあ。

川地
それはやっぱりこう、90点に満たないのでNoにしませんか?みたいなことって、
あの、言い方が結構大事だと思っていて。

岡島
あー、ちゃんと言えてるかな僕。
結構、川地さんに言い方それ悪いよって結構言われてたりするよね。
言ってる内容悪くないのに言い方で損しちゃってるよみたいな。

川地
そうですね。
これ特にどうしても角が立ちやすいコミュニケーションなので。

岡島
そうですよね。
それこそ人が提案したものとかだったりするとね。

川地
そうですそうです。

岡島
それは確かに。

川地
基本的にその俗に言う心理的安全性みたいなものが担保された組織であれば、心理的安全性っていうものが何かみたいな話はどっかでしたいんですけど、

一般的にそういうものであれば、
Noって言われてもお互い何も気にせずみたいなことができるとは思うんですが、

でもやっぱり人間、自分が言ったことを否定されるってどうしても、特に「日本人は」でよく言う話として、日本人は人格と意見を切り分けるのが苦手みたいな話とか。

岡島
はいはいはい。

川地
意見を否定された時に人格を否定されたみたいに思っちゃいやすい方もいるので、そこは何か難しいところだなと思います。

岡島
普通にね、めっちゃこれ超いいっしょと思って考えて提出したやつが、
「いや90点無いっす」って言われたからちょっと凹んじゃいますよね。

川地
そうそうそうそう。

岡島
そっかみたいな。

川地
そうなんです。

岡島
ちょっと凹んじゃうかもしれないな。

川地
この辺りは結構難しいところではあって、ただね、これ一般論は当然あるし今から話もするんですが、とはいえ相手とのコミュニケーションって相手次第のところとか会社の風土による部分はあるので、そこはご自身の組織とか一緒に働く方がどんな方かなっていうのは前提に置いた上で考えては欲しいと思います。

岡島
そうですね。

川地
と前置きをした上で、

どんな断り方をするといいよっていうのをちょっと紹介するんですけど、

例えば例としてはNOという時には、
もう落ち着いた声と態度を保って言い訳をせず、当たり前のようにNOというっていうことがポイントだったりします。

岡島
あーもう淡々と。

でもなんかそんな何だろうな、印象悪くしないような感じというか。

川地
そうですね。

変に卑屈にもならないし、変になんていうか怒りもしないし。

岡島
普通に断りますよっていう。

川地
そうです。

岡島
大事なのかもしれないですね。

川地
これがやっぱなんだかんだ奥義ではありますよね。

岡島
そうですよね。

いや普通にそっちやってたら、
僕は本当はこの仕事頑張らないといけない、ちょっとできないですねって普通に淡々と言うってことですよね。

川地
そうですね。

今岡島さんも説明してもらったのに近い部分ではあるんですが、他の方法として、今自分はこういう仕事に着手してますと。

川地
で、依頼してくる方がいると思うので、
その方に向かって大体が上司だと思うので、

岡島
そうですね。

川地
この仕事とあなたが今から依頼する仕事、
どっちが優先度高いですかっていうのを決めてもらうっていうのも当然ありますね。

岡島
新しいこの仕事やったら、今やってるこの仕事こういう遅れとかが出ちゃうんですけど、
それでいいですか?みたいなことですよね。

川地
そうですね。

岡島
うーん。

っていうパターンもありますよね。

川地
ありますあります。

で、最後はもうNoと言う技術というかもう態度の話なんですが、

もう最後やるって決めたならもう自分の意思でやるっていうのが大事だったりします。

岡島
うーん。
大事ですね。

川地
大事ですね。

岡島
それは大事だな。

なんかやっぱその、なんかやれって言われたからしゃあなしやってるけどみたいな感じになるとね、あんま健全じゃない。

川地
そうですね。

決めたからには自分の意思でっていうのはすごい大事なことだと思うんですね。

岡島
その後の取り組み方に結構関わってきそうですね。

川地
はい。
主体的に取り組めるかどうかっていうのはこう個人、自分の感覚、主観としても大事ですし、
周囲の依頼した側としてもやっぱ全然違ってくるっていうのはありますね。

岡島
ちょっと本当にどうしても断れないぐらいすごい圧の時とかももしかしたらあるのかもしれないですけどね。

でもやっぱケースバイケースの話が多いですよね。こういったなんかその仕事術的な話。

川地
そうですね。

岡島
なかなか一概には言い切れない部分がどうしてもあるから、なんかベースとしてはこういう態度がいいですよっていう部分ですよね。

川地
おっしゃる通りです。

岡島
はい。ありがとうございます。

川地
はい。

岡島
じゃあここをざっくりとまとめると、
上手にNOっていう技術が結構大事ですよっていうところで、コツとしては落ち着いた態度で言い訳をせず淡々と普通に断るっていうところ。

で、場合によっては自分が今やってる仕事とかの現状を説明して、
相手に選択してもらうっていうところも効果的だったりしますと。

川地
そうですね。

岡島
その上で最終的に引き受けるのであれば自分の意思でちゃんとやると決めるのが態度として大事ですよっていうところですかね。

はい。

川地
これ大事だと思います。

岡島
でもNOって本当これ僕も仕事し始めの時とか言えなくて本当NOって。

すごい引き受けちゃって大変だったんですよね。

なんか僕がやんなかったら他の人大変だなとか思って。

川地
わかるわ。

岡島
すっげえいいやつなんですけど。

なんかもっとツッコんでくださいよ。

川地
これいいやつなんですけど良くない側面も当然あって。

岡島
本当そういう話なんですよ。

良くないんだよな結果。

川地
そうですね。
多分前回話したと思うんですけど、
やれないことをやるって言っちゃうことで、
結果やれませんでしたってなった時の方がダメージがでかいっていうのがね。

岡島
結果的にね。

より周りに。

川地
そこに気づけるかどうかっていうのが1個ポイントですよね。

岡島
そうなんですよね。
すごい自分から刺されにいくというこの。

川地
でも多分聞いてる方でも多いと思います。
うまく断れないんだよなっていう方多いんですけど、断らないっていうことが周りのためではなくて自分のためになってませんかっていう問いかけはあるかもしれませんね。

岡島
ありますね。
あとやっぱその視点をなかなか最初持ちづらいとかも、もしかしたらあるのかもしれないですけどね。

川地
絶対あると思います。

岡島
断った方がむしろいいよみたいなところって、
ちょっといろんな視点から自分の立ち位置を見てみないと分かんなかったりもするから。

川地
そうなんですよね。

岡島
とかもあるかもしれないですね。

はい。ぜひ断るっていう選択肢をしっかり持ってもらいたいなっていうところの話ですかね。

川地
はい。

仕事との適切な距離感

岡島
はい、じゃあ今日3つ目の話ということで川地さん。

川地
はい。3つ目がですね、「仕事との適切な距離感」っていう話をしたいと思ってます。

岡島
仕事との距離感。

川地
はい。

これね、なかなか難しいよね。

岡島
なんかワークライフバランスみたいな話ではないですよね、ここの話。

川地
はい、ではないです。

岡島
その距離感ではない。

川地
ではないです。
これは仕事に追われない仕事術、マニャーナの法則。

噛まずに言えた、あぶねー。

岡島
噛まずに言えましたね。噛まずに言えたねって言おうと思ったら先に言われちゃった。

川地
っていう本から使わせていただいてる考え方なんですが、バッファーゾーンっていう考え方がありますと。

岡島
バッファーゾーンのこのバッファはバッファですよね、前回もお話しした。

川地
そうですね、前回もお話しした。
これがですね、新しい仕事にはすぐ反応しないようにしようねっていう考え方なんですよ。

具体的にどう使うのっていうと、新しく発生したタスクを緊急レベル別に分けると。

この緊急レベルっていうのは大きく3つあって、1番が今すぐ、2番が今日中に、3番が明日やるっていう緊急レベルに分けます。

今すぐやる、今日中にやる、明日やるのどれかに分けようっていう考え方ですと。

で、これ基本的には「明日やる」がベースです。
降ってきたタスクを明日やる。

岡島
はいはいはい。新しい仕事にすぐ反応しないってことですね。

川地
そうです。

岡島
明日やるベースで仕事をもらったら考える。

川地
そうです。全てそれに当てはまることが理想です。

なんですがやっぱり迷うと、これ今日やったほうがいいのか明日やるほうがいいのかみたいなこと。
区別が迷うことがあると思うんですが、
そういうときは一旦もうタスクを紙に書き出してみて、これはその優先度を考えたときに、これは今日やるべきなのか明日やるべきなのかっていうのを書き出してから考えてみるっていうのがあります。

で、今は言及してなかった、今すぐやるの対応って本当になんというか、基本的にはないものぐらいに思ったほうがいいんですよ。

本当に特殊な職業とか本当の緊急事態のものだけ「今すぐやる」っていう、もうかなり緊急度が高くて滅多に使わないものぐらいに思ってください。

岡島
でもこれは前も緊急度のところで話しましたけど、記者さんがね朝刊書くとか、

火災から避難するみたいな、そのレベルのものだけってことですよね。

川地
そういうことです。

岡島
みたいな考え方が紹介されてた本の仕事術。
マニャーナ。

マニャーナかな。

川地
はい。

岡島
言えてた?
マニャーナの法則。

川地
で、なんでこれちょっと仕事、新しい仕事にすぐ反応しないで、少なくとも今日中にやる。
基本は明日やるぐらいに距離をとる。
バッファを作るみたいなことをするかっていうと。

岡島
はい。

川地
これすぐやる…もうもらったものをまず最優先すぐやろうってしちゃうと、今日話した忙しいだけの仕事にまさになっちゃうんですね。
これがどんどんどんどんやっちゃうっていうことが多いです。

岡島
はいはいはい。

川地
これはよく僕らが読んだ本とかにも書いてあったりしますが、
数分程度の仕事ならTODOリストに書くでもなく、その場で終わらせるみたいな方法ってあるじゃないですか。

岡島
はい。
ありますね。

川地
これが絶対悪いとも言わないんですけど、
こういうことをしてしまうと、
何ていうか重要度の高い仕事を本当の仕事を忘れて、忙しいだけの仕事に飛びつく原因になっちゃいますよっていう。

岡島
はいはいはい。
なんかこの辺はね、前回話した内容とも近しい考え方かなとは思うんですけれど。

川地
そうですね。

岡島
すぐやるっていうのは結構基本的には集中を乱されるし、その上にここでは忙しいだけの仕事が成果が出るかわからない仕事が、そっちに時間を使っちゃいやすいっていうことですよね。

川地
そうなんです。
で、この「すぐやる」がワークするというか、
上手くいくっていうのは、本当に何をするか明確なとき、もう考える余地なく反射というか、
もうサッと実行できてすぐ戻れるみたいな。

なんかちょっとワンクリックするだけとか、
本当そういうレベルの仕事であればすぐ戻れるんですけど。

岡島
「ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします」って返信するだけみたいなときかな。

川地
そうですそうです。
もう本当にそんなレベルで終わるっていうのであればすぐやるはまだいいんですけど、

そうじゃないことの方が多いじゃないですか。

岡島
そうですね。基本的にはやっぱちょっとレスするとか、ちょっとこれなんか打ち返さないとみたいなときって、なんかやっぱね、作業の手止めて一旦返すための何かちょっと調べてみたいな。始まりますもんね。

川地
そうなんです。始まりますね。

なのでこのなんていうかすぐやるとか、
あと「なる早」みたいなのもあると思うんですけど、なるべく早くとか「即レス」とかもやっぱり基本的にやめた方が良くて。

何よりも聞いてる方の中にはある程度マネージャーの方とか経営層の方とかもいらっしゃるかもしれないんですが、そういう方の一番の仕事って意思決定になると思うんですが、意思決定が必要な場合ってもう即レスすべきじゃないぐらいのものなんですよね。

岡島
そうですね。
レスするにもやっぱここどういう判断をするかっていう、なんだろうな、こっちに選択肢が提示されててどれを取るかっていう、そこを考えなきゃいけないっていうのが一個挟まりますもんね、割と。

川地
そうです。
なのでこれはもらったとき今すぐやるではなくて、今日中にやるとか明日やるって一旦バッファを作ってちゃんと取り組むっていうものにした方がいいっていうところですね。

岡島
っていう考え方がこのマニャーナの法則では結構ベースになってるみたいな。

川地
そうです。仕事と適切に距離感を取ろうっていうやつですね。

岡島
なるほどっすね。

川地
これめちゃくちゃありますよね。
読みながらめちゃくちゃうなずいてましたもん。

岡島
この本結構刺さりました?この本の内容。

川地
刺さりましたね。
ちょっと自分の話になってしまいますが、
やっぱりプロデューサーという仕事を基本的にしているので、そうなってくると、じゃあ事業の方針とかプロダクトの方針とか、そういうものを決めるみたいな機会がすごい多いので、

そういうときにこれどうしたらいいですかみたいなものを即レスしようとすると、なんか捉えきれてない、整理しきれてないものまで無視して決定しちゃうことがあるなって最近思っているので、

それを出さなかったことによって何かが止まるなら別なんですけど、そんなことってあんまないんですよね。

岡島
あんまりなさそうですね。

川地
それよりも本当に何日後、何ヶ月後、何年後に効いてくる話を即レスしちゃうと結果的に損をするので、そういうところはちゃんと一旦仕事と距離を置くっていうのをやってみるべきだなと自分は思いました。

岡島
距離感がね、一旦距離を置くっていうのが。

川地
そうです。

岡島
大事ですと。

それこそね、何か分かんないけどサッとレスしちゃって、何か後からちょっと違ったなみたいな、これちょっとミスったかもみたいな時ってそこをもう一回レスし直すのか、なんかフォローするのかで、またそれもね、いらない仕事が発生しますからね。

川地
ああ、まさにです、まさにです。

岡島
うーん、そうですよね。  

川地
岡島さんはどうですか?

岡島
そうですね、まあ結構その前回話したところにも多分近いと思って、

即レスとかがね、できる人はやったらいいし、結構それが効いてくる場面とかもあると思うんですけれど、なる早とか即レスとかって基本的にやめた方がいいよねっていうのは結構同意で、

まさにこの距離を置くっていうのがやっぱり一回そのインボックスに、タスク管理ボードのインボックスに入れるっていうところで、僕はまさにやってるなあっていうところで思いましたね。

うーん、やっぱりなあ、その反射的に対応しちゃうと、なんかちょっと深く考えられてないことを当たり前だけど動きをしちゃったりするので、この仕事と適切な距離を持とうねっていう言葉自体が僕は結構いい言葉だなというか、その言葉があることで、そういう対応ができるなって思えた言葉でしたね。

川地
そうですね。

岡島
うーん、なんかいい話してない?私

ちょっといい話しちゃったか。そうでもない?

川地
いや、いい話だと思います。

岡島
ああ、よかった。

川地
でも今、岡島さんも言ってましたが、即レスが絶対悪とも思わないでほしいですね。
これ難しいところなんですが。

岡島
そうですね。

川地
なんかこう、一貫した話をしないようで恐縮なんですが。

やっぱり即レスした方が周囲の信頼を得られるとか、あの人は安心してすぐ返信がもらえるから話しやすいとか、そういうことも当然あるので。

なんだけど意思決定が必要な場合は難しいので、ちゃんと落ち着こうねとか、まあ基本的には避けてもいいよねっていう、その絶対的な正解ではないというこのラジオのテーマです。

岡島
あ、そうだったんだ。そんなテーマがあったんだ。

川地
はい。

岡島
なるほどね。

あと、なる早もね、なる早はその依頼する側も結構ダメですよね。

それこそ前回話したような、なんか本来は必要になるのは明後日ぐらいとかなんだけど、
なんか「なる早でやっといて」みたいな感じになると、それによってそのやる側はちょっと急いでやるわけですよ。

で、そっちで結構その本当は他にこっち進めた方が、組織全体としてはいいっていう仕事があったかもしれないんだけど、わざわざそっちを優先しちゃうっていうことで、組織としての効率が良くなくなるし。

で、なんかちょっとそれるかもしれないんですけど、全部なる早なる早みたいな感じで言ってると、結果的に全部なる早になると、どれが重要なのか分かんなくなって、なる早っていう言葉自体のなんかその重みが減っちゃうと思うんですよ。

川地
あー、そうですね。

岡島
それをやっちゃうとあんまり良くないから、
やっぱり前回の締め切りの設定とかでもお話ししたところですけれど、やっぱ小さいものとかでも一旦距離を置いて、いつまでにやらなきゃいけないのかみたいなのは、逐一確認して進めるっていうのが、基本的にやった方がいいことだと思いますね。

岡島
そうですね。「なる早で」って頼まれた時に、
期限切ってくださいってこっちからお願いするのもそうだし、こっちから期限を提案していくっていうのも大事ですね。

川地
そうですね。
「なる早でやります」とかあんまり言っちゃいけないですよね。

岡島
そうそうそうそう。なる早でお願いって言われたら、じゃあ何月何日までにやりますって言って、大丈夫ですかって確認できるとかやると、
ちょっと上級者感が出ますね。

川地
出ますね。
上級者感が出るだけじゃなく、実際に仕事の進みがそっちの方が良くなるっていう。

岡島
うん。
ありますね。

川地
あります。

岡島
なる早は悪ということで。

はい。じゃあそんな感じで、
ここのパートもまとめていくと、
仕事との距離感を適切に保つっていう、
バッファーゾーンという考え方がありますと。

で、これが新しい仕事にすぐに反応せずに、
緊急レベルっていう考え方をして、今すぐやる、今日中にやる、明日やるみたいな3段階で分類しつつ、明日やるっていうのをベースにするっていう考え方がありますよと。

川地
そうですね。

岡島
で、このうちすぐやるっていう仕事の取り組み方は、基本的には忙しいだけの仕事ばっかり進んじゃう原因になってしまうので、なる早とか即レスみたいなものとかは、基本的に避けるといいよっていう、バッファーゾーンっていう考え方があるよっていうところでしたね。

川地
はい。

岡島
この辺りはGTDとも割と近しいような部分かなと思いますし、僕とか川地さんは自然にそこを組み合わせた捉え方をしてる気がしてますがどうですか?

川地
そうですね。
この辺りはやっぱり読んで話をするために実践しなきゃっていう気持ちで、いろいろ考えてたら自然とできるようになってきたというか、取り入れるような気持ちになってきた部分ではありますね。

岡島
うん。

今すぐやる、今日中にやる、明日やるみたいなのは、これまでのGTDで話してきたステータスの部分とは、ちょっと違う切り分け方なんですけれど、これぐらいのシンプルなやり方で上手くいくよっていう人は、取り入れてもいいのかもしれないですね。

川地
そうですね。 

エンディング

岡島
というわけで、今日は不要なタスクを発生させず、本当に大事な仕事に集中するための考え方っていうテーマでお話しして、タスク管理回最終回っていうことでしたけれども。

川地
はい。

最終回にして、タスク管理の極意はタスクを作らないことだっていう、かっこいいなっていつも思ってます。

岡島
いつもって、原稿とか作りながらこのテーマが目に入るたびに思ってたんですか?

川地
そうです。
いいテーマ最終回持ってきたなってすごい思ってました。

岡島
すごい褒めてください。
テーマを設定した私を。

川地
さすがです。

岡島
褒めてもらえた。
ありがとうございます。

というわけで、次回は川地さんどんな話をしていくんでしたっけ?

川地
今回はタスク管理回の最終回と言いましたが、
次回は番外編的にタスク管理回の振り返り・感想回っていうのをやっていこうかなと思ってます。

岡島
やったー。振り返りましょう。すごく。

川地
僕らも初めてのエピソードをシリーズで話しているので、どんなもんだったかなというのを振り返ったりとか。

あとは皆さんからもぜひお便りとかコメントとかいただけたら嬉しいので、そういったものを見れたら見ながら振り返りをしていけたらなと思ってます。

岡島
やっていきましょう。
というわけで、次回はめちゃくちゃ振り返りをするということで、今回はここまでになります。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。

川地
ありがとうございました。


と、今回はここまでです!次回も楽しみですね!
それでは、すろすろ、すろーす!

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