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若さという希少性は時間と共に失われます

昨日、19歳で専門学校に通いながら
フリーランスをしてる子と
お話ししてきました。

そこである話題が出たので
今回シェアしたいと思います。

彼女は今、自分でコンサル、集客をサポートする
事業をしようと企画をしていました。

ある程度、プランは明確になっており
マネタイズも出来そうな感じでは
ありました。


**失敗しないなんて無理!

こんな言葉よく聞きませんか?**

事業って凄く丁寧に計画したとしても
全部がバラ色の成功になるとは
限りません。


だからこそ、失敗ありきで
まずは挑戦することが大事だよね!

そう話しながらも
こんなことも思いました。


いつまでも若いわけではない...

当たり前ですが、ピーターパンのネバーランドにでも
いない限り年齢と共に若さは失われます。

あなたも想像して欲しいのですが、
19歳大学生が起業するのと
42歳サラリーマンが起業をするのと

どちらが凄いと感じますか?


中身の細かいことは差し引いて
19歳の起業の方が目を引くと思います。

つまり、若いというだけで
変な話、何をしても先行優位が
働くことになります。


これは作り出したくても手に入れたくても
誰もが出来るわけではありません。

若い今だから出来ることです。

先行市場を構築せよ!

人よりも早く始めただけで
評価、見られ方が変わります。


あなたも新しい服、新しいご飯、新しいサービス
それらに対して目新しさ、ワクワク感、利便性を
求めて購入すると思います。


そして、当たり前ですがライバルが少ない方が
希少性が高く評価されます。


そして、それは若い!という要素が絡むだけで
簡単に誰もやってない市場が作り出せてしまうのです。

若さは圧倒的武器なのです!

だからこそ、時間がない!

先ほどからもお話ししていますが、
時間の経過とともに年を取ります。

若さという希少性は
必ず失われます。


だからこそ、若さという希少性を失う前に
新しい希少性を手に入れる必要があります。


そう考えると若いうちは失敗してもいい
と言われるとそうではないと思います。


失敗を経験することも大事ですが、
いち早く成功を掴むための努力も
必要になります。

『学生だけど凄いね!』

言ってもらえることは嬉しいのですが、
逆に自分は今しかないという
危機感を持ちながら活動をしています。


もし学生で発信や起業しようとする方は
『若さ』という武器を生かすために
『今ある時間』を大事にしてください。


それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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