小ネタ語り③

【小ネタ語り③】
やっぱりガジェットネタ(笑)
ただ今回はガジェットそのものじゃなくて通信環境について。

〈デュアルSIM-楽天モバイル/日本通信〉
ずいぶん前に大手キャリアから卒業して格安SIMを使ってました。
UQモバイルとワイモバイルをキャンペーンのタイミングで行ったり来たりしてて、大手キャリアだと4-5000円ぐらい通信費払ってたけど、UQモバイルとワイモバイルなら2ー3000円程度。
もはや大手を使う意味ってなんなの?ってずっと思ってた。

それがここに来て楽天モバイルの登場。

大手キャリアを使う意味って、通信容量にあって、UQモバイルとかワイモバイルで、2-3000円の通信料にしようと思うと2-3GBほどしかない。
よくて5GBかな。
大手は、大容量になると価格が比較的おさえられるので、めちゃくちゃたくさん容量使う人にはやっぱり必要だった。

僕も月に100GB以上全然使ってたんだけど、Wi-Fi環境があったので、端末の容量はそこまで必要なかった。

それがちょっと環境変わって。

特にiPhone12 miniにして、めちゃくちゃ操作性上がったことにより、いつでもどこでもガシガシ使うようになった。

それと、自粛期間に僕の勉強の仕方が変わって、あらゆることをYouTubeで勉強するようになった
#英語も
#ガジェットも
#政治も
#経済も

あちこちでYouTube見るようになると、UQとかワイモバイルの容量では辛くなってきた。

ソフトバンクのギガモンスターとかにしようかと考えたら、楽天モバイルがきた。

少し前からあったけど、あらためて楽天モバイルを調べてみて、
・4G+5G使える
・容量無制限
・通信料タダ(1年間)

という破格の条件。

いやすごいぞと。

コレに乗り換えた。

使ってみた感想は「可能性あるな」です。

まだ、可能性の段階で、それは楽天モバイルの弱点でもある基地局の少なさ。
繋がるエリアが狭い。
今はauの回線を間借りしてて、だいたいどこでも繋がるけど、その場合、容量は無制限じゃなくて5GBになる。
#地域によってはau回線使えなくなってる
#5GBでもそれなりの容量

使いながら楽天モバイルの同行を追っていると、着実に基地局を増やし、使えるエリアが増えている。
僕の生活圏でも良い感じに繋がるようになってきている。

それでもまだまだ回線は弱いので、楽天モバイル一歩では辛いなって思ってたので、次の取り組み。

日本通信SIMの契約。

今、ある程度新しいスマホだとデュアルSIMってのが可能。
2つSIMカードを入れられる機能のこと。

つまり、2つの回線を契約できる。

使い方として良くあるのが、1つはプライベート回線、片方は仕事回線にするみたいな。
一つの端末で、2つの顔を持たせる。

この機能を使い、楽天モバイルに加えて日本通信も契約した。
#僕の場合は両方ともプライベート回線

日本通信SIMは、1980円で16GB使える。
#じきに20GBまで増量される

16GBだと相当使える。
しかも、安い。
UQモバイルやワイモバイルの通常最安料金より安くて、容量は5-6倍。
#家族割りとか使うとUQとかの方が安くはなる
#でも容量は少ない

楽天回線で無制限容量を基本使うけど、まだ楽天回線が十分ではない地域で日本通信SIMを使う。
日本通信はdocomo回線なので、通信エリアは申し分ない。

月間100GB以上使う僕でも、無制限の楽天と組み合わせれば、16GBの日本通信で十分戦える。

しかも料金も安い。
楽天モバイルは今まだ無料期間中なので、両方使っても月額1980円。
安くない?
しかも便利よ。

プライベート回線で、今大手キャリア使ってる人は、ちょっとやばいよ。
かなり無駄な料金払ってる。

あと、前までUQモバイルとかワイモバイルは値段の面で良かったけど、楽天モバイルや日本通信、アハモの登場で、相対的に高くなり、そして容量が少ない。
この2つの意義もなくなった。

楽天モバイルはプラチナバンド獲得にも動き出したし、可能性秘めてる。

めちゃくちゃコアな話になった。
たぶん最後まで読んだ人いないだろう(笑)
だけど、2020年最も僕の環境を良くした要因の1つです‼️

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