リーダー
前回の投稿からだいぶ時間経っちゃいました。りょーたです。
友達とよく行く立ち飲み屋に行った時の話しますね。
そこ食券制で、おつまみ300円とかハイボール300円とか書いてある券を店員さんに渡して注文するんです。10人くらいでいっぱいなお店なんで割と見たことある人ばっかいるんですよ笑
しかも嬉しいのが結構な頻度で、「青年!お金ないだろ、これで飲め!もっと飲め!」って食券渡してくれるんですよね笑
一文無しで行っても酔っ払います。笑
そんな立ち飲み屋にこの前ふらっと行った時、ハイボールの食券をお姉さんに渡していつものように近くのおっさんと話してると、わりと常連さんっぽいおじさんが来たんです。僕は初めましてでしたけど笑
少し時間が経った時にそのおじさんが、「若いの!今いくつだ?」って
「21です。大学生っす」「じゃあ就活か!」「あんましてないけどそうですねー」「してないってなんだよ笑」「社長なりたいなーって思ってるんですけど」
話を続けてるとどうやらそのおじさんは美容関係の社長さんだったみたいで、「だったら就活なんて寒いことしてないでとっとと起業しろ!」
、、「むちゃくちゃだなこの人、でも社長さんってこういう人がなるんだろうな」
「俺が美容系の社長やってる理由はな、世界中の女性を美人にしたいんや!世界中の女がみんな美人だったら幸せやろ!!」
「まあ、たしかに笑」
「そーゆう理由でいいんだよ。会社や事業をやるのなんて」
「お金なんて銀行からでも、個人からでも借りれる。大切なのはそれをやる熱量なんだよ」
僕は特別に人より得意なこともないし、好きなこともないから、すぐにその熱量を持てるかわからなかったけど、そーゆうの楽しそうだなって思いました。
『これ、今日本屋で見つけていいなって思って買ったやつなんだけどお前にやるわ!読め!』
そう言って渡されたのが「一緒にいたいと思われるリーダーになる。」というサイモン・シネックさんが書いた本でした。
その本については次回詳しく書きたいと思います。
より多くの文章に触れたい、でもそんなにたくさん本買うお金ない、、ブックオフで本を買うお金をください、、