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【世帯年収5000万円の生活感①~簡単な自己紹介~】

今後、「世帯年収5000万超の我が家の生活感」を投稿していこうと思いますが、
あまりこういうお金をひけらかすのは好きじゃない方もいらっしゃると思いますが、私も若い時はお金を稼いでる人を見てどんな生活を送ってるのかすごく知りたかったですし、でもストレートにはなかなか聞けなかった。
というか聞くチャンスもほぼ無かった。
SNSが発展したから現代だからこそ知れる情報、知りたい情報でもあると思うので書ける範囲で書きます。
もちろんもっと稼いでいる方は幾らでもいらっしゃり、上には上がいることも承知の上ですので謙虚な気持ちで書くことは忘れません。

ということでまずは、世帯年収5000万円をどのようにして稼いでいるかですが、あまり赤裸々に書くと特定されるので(笑)、超ざっくりですが、私3500万円、妻1500万円といった年収内訳になります。

5000万円になると、超都心住まいであってもそれなりに贅沢な暮らしは可能です。私はしていませんが、毎日家族で外食することだってできるのではないかと思います。

勤務先は、私も妻も40代で外資系企業に勤めています。
私の感じる外資の良いところは、社員をプロフェッショナルと見做し、性善説に立って見てくれることかなと思ってます。
コロナ以降は在宅勤務も許されており、私は週の半分、妻はほぼフルで在宅勤務です(「在宅勤務させても、サボらずに責任もって仕事してくれるという前提で社員を見ている」という意味での性善説です。ややわかりづらいですかね笑)。

多くの日系企業はここが逆ですよね。
サボる社員や不正を働く社員がいたらその人に合わせてルールが決められ、どんどん面倒な手続きが増えたりして、きちんと働いてくれている社員の負担が増える。
私は日系も外資も両方経験しているので、ここが大きな違いだなと感じます。

なので、外資って当然厳しい環境で、下手するとクビだし、一年頑張ったのにボーナスゼロということもあり得ますが、そこを乗り越えて慣れてくると居心地が非常に良いんです。
私としては仮に給与が同水準であったとしても、社内文化の部分で、もう国内系には戻りたくないし、戻ったとしてもすぐにアレルギー反応が出てしまうと思います。
一度外資に来ると、その後何社も外資だけを転々とする方は結構いますがそういう理由かと勝手に思ってます。
私は外資系のドライなデメリットの部分よりも、上述したメリットの部分がたまたまフィットしたのかなと思いますし、ここは本当に皆さんの価値観に拠りけりだと思います。
国内系の素晴らしさも当然ながら沢山ありますし、国内企業で働く方々の価値観を否定するものでは全くありませんので、その点はご理解いただけますと幸いです。

まだNoteの仕組みを理解できていませんが、すきなどしていただけると気合いが入りますので嬉しいです。笑

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