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【世帯年収5000万円の生活感②〜日系企業で達成可能な給与水準〜】

今回は簡単に。

前回の続きですが、3500万という年収は、日系企業ではなかなか達成が難しく、外資ならではの給与水準かと思います。
少し話はズレてしまいますが、一方1500万であれば、最近の総合商社であれば余裕ですよね。
その他、例えばメガバンク等でもそれなりの役職までいけば達成可能なラインではないでしょうか。
そう考えると、夫婦でメガバンク勤務(総合職)であれば世帯年収3000万程度は現実的に達成可能ラインかなと思います。採用人数や入社難易度的な考えでいくと、入社できる可能性はメガバンクなどの国内金融系や生損保あたりは高く、「夫婦で商社」の実現可能性よりはかなり上がるかと思います。
もちろん、転勤や精神的負荷は大きいので、特に子育ても絡むとなかなか実際にはそう簡単ではないことは重々承知ですが、給与水準の高い国内大手企業に勤めることができれば、総合職同士の社内結婚で世帯年収3000万水準までは十分射程圏内ということは言えるかと思います。
また、ご存知の方も多いと思いますが、1人で3000万稼ぐよりも1500万ずつ稼ぐ方が税金も抑えられます。

今回はあっさりですが、次回世帯年収5000万の暮らしのざっくり家計を書きたいと思います。

ありがとうございます。

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