自由に生きる、とは。[Freedom Divers]
皆さま初めまして。
「Freedom Divers」を創設した内藤涼太です。
この文章を読んでいる人は、おそらく、Freedom Diversについて聞いて、それが何たるかを知るためであったり、僕自身となんらかの関りがある人だと思います。なので、まずは自己紹介の方を。
改めまして、内藤涼太です。
2023年3月現在、22歳です。
広島大学総合科学部の4年で、ついこの間卒論の発表をしてきました。単位が取れてるかわからないのですが、おそらく卒業できると思います。笑
古着が好きで、よく広島市内のお気に入りの古着屋さんに赴いたり
ゲームが好きで、PC版APEXで上位1%、太鼓の達人で個体別ランキングに乗ったり
たまーに料理したり、彼女とデートしたり。そんな感じの日常を過ごしています
そんな自分は何をしているのか?
1つは広島でシーシャ屋の店舗立ち上げをやっています。
「水煙草喫茶 千煙」というのですが、西条に学生のための遊び場を作る、学生のための秘密基地のような存在を作ろうとしています。
今は丁度工事が終わって、今から内装やったり、保健所、煙草小売許可、仕入れなどなどをやっていきます。オープンが楽しみだ!
2つ目、インキュベーション事業という物をやっています。
インキュベーション事業というのは、日本語で言うと「起業家輩出事業」。
その人がやりたい事=事業を成功させるための支援を行う という事業です。
このインキュベーション事業と、自由に生きるという事。
この2つ、実は密接に関係しています。
意味が分からないですよね。笑
いきなり聞いたこともない、よくわからない意識高そうな言葉が出てきて、それが密接につながっているなんて。
だから、今回は僕のフィロソフィーというか、価値観についてと、Freedom Diversができて経緯についてお話出来たらいいなあと思います。
内藤涼太 という男の価値観について
まず、僕という人物の価値観についてですが、冒頭にも述べた通り、「とにかく自由に生きる!」これにつきます。
それもただのニートじゃなくて、ちゃんと社会的にも人間的にも信用があった上での自由。
なぜ、そんなにも自由に生きたいのか?
これは大学生の時にさかのぼります。
2020年、当時大学2年生。
この時、世界的に超有名な事件が起こります。
そう、コロナです。
コロナで大学は全部オンライン。緊急事態宣言も発令され、バイトも無し。
家で引きこもって生活していて、ずっとゲーム。
18時間とかゲームして、そこから8時間とか寝る。
起きる時間もわからないまま、また18時間ゲーム。一日24時間しかないのに、起きる時間もバラバラ。
そんな生活を4月から6月くらいまで続けてました。
そんなある日、高校の同級生と旅行に行きます。
近場で行くか―ってことで、友達もいる愛媛。
美味しいランチ食べて、温泉入って、久々にあった友達と飲んで。
めっちゃリフレッシュされたんですけど
この旅行で一番衝撃だったのは「シーシャ」でした。
引きこもり期間中、ゲームの合間にYoutubeを見ていて偶然見つけたもの。
元々親父が煙草を吸ってたこともあって、煙草も吸ってたんですけど、その流れでシーシャにも興味持ちました。
旅行だし、今まで行ったことない所行ってみよ!と思って愛媛県の松山にある松山シーシャへ。
そこで得たのは
「衝撃」
入った瞬間の独自のニオイ、柔らかなソファ、煙が漂う異世界感、今まで味わった事のない煙の味・質感。
そして何より、店員さんの気さくな感じ、常連の人もすぐに仲良くなってくれて。
シーシャ自体もそうだけど、こんなあったかい所あるんだーって。
一瞬で緊張がほぐれて、気づけば8時間くらいいました。笑
あの時はスミマセン、、、
そんな衝撃を与えてくれたシーシャに、僕はドハマりしていました。
広島に帰ってからも、当時住んでた西条から広島まで往復3時間、1,500円。
そこにシーシャの値段2,400円も合わせて4,000円。
これを多いときは週4通ってました。
次第に僕は、「シーシャ屋になったらめっちゃ楽しそうなんじゃね?」
と思うようになります。
これが、僕が自由に生きると考えた発端。
就職しかないかなと思っていた僕の将来の道に、シーシャ屋という新たな道が表れた瞬間でした。
FreedomDiversができた経緯
そこから紆余曲折あって、今の自分がありますが、紆余曲折の時の話はまた今度。
今現在の僕は、シーシャ屋だけがやりたい事ではなく、あまりにも色々な事をやりたい。
アパレルもやりたいし、プロゲーマーのチームも作りたいし、配信業もしたい、バンドもやりたい、フェスも、なんかでかいイベントも。
それはもう無限にやりたい事があります。
実際、何かがやりたい事がある!という場合でも
挫折や現実的な問題があってできない、達成されないことが多い。
例えばクリエイターになる!といっても、クリエイターだけで稼げるようになるのは至難の業です。
それこそ最近きいた他の例だと、バンドで生きたい!という人や、Youtubeで生きる!とか、カフェで生きたい!みたいな人
正直、博打と言わざるを得ません。
20代、それも前半の大事な時間を、宝くじを当てるくらいの確立の成功に捧げる。
宝くじの当たる確率って知ってますかね?
100万ですら0.0006%らしいですよ。(ちなみに、カフェをやりたい!って人、1000万くらい初期費用でかかります。)
そんな成功確率が低い、ギャンブルに人生を捧げて、本当に自由に生きれるのか?
一生しかない人生を、甘くない現実と戦いながら、いつ成功するかもわからない夢に向かって走り続ける。
はっきり言って、これだと99.9%くらいの人は挫折します。
自分は大丈夫、そう思っている人ほど1年後には挫折していなくなってます。
自分の理想を達成することは不可能です。
この2年間、様々な理想を述べる人たちを見てきましたが、残っているのはほんと一握り。
この”ほんの一握りの人たち”と、消えていった人達
実は明確な差があります。
1つは計画性。
スタートとゴールが明確で、何年までにそれを達成するのか。
そして、そのために今年1年でここまで進まなくてはならなくて、1年で進むには半年、1か月、1週間の予定はこう。
明確なロジック。数字に基づく根拠が示されてようやく、いけそう!という感覚が芽生えます。
実際はいけるかもしれない、くらいですが、進めていきながら修正をし続けることで成功に段々と近づいていきます。
そして2つ目は環境。
周りから「いや、諦めて就職しなよ」と言われる環境に身を置くのか
「明確な計画とロジックを持ってやってこう!」と言われる環境に身を置くのか。
導いてくれる先輩がいて、切磋琢磨できる仲間がいて、下から追い上げてくる後輩がいる。
そんな環境に身を置いて、計画を正してもらいながら、自分の理想に向かって確実に進んでいく。
Freedom Diversは、これらを解消するために生まれました。
3層式にしていて
まず自分の本当に生きたい生き方は何か?
から見つめ直してもらいます。
やりたい事は、基本的に手段です。
俺の本質は「自由に生きたい」なので、上に書いたアパレルも、プロゲーミーングチームも、配信業もフェスも
全ては俺の生き様を表現するための手段でしかありません。
つづいて2層目
ここでは手順について学んでもらいます。
上記に書いた計画性です。、
何が必要で、何から始めればいいのか。物事には順序があり、それを知らないと叶えられる事も叶えられません。
そして3層目
ここでは実践です。
2層目で考えた計画。それに沿って、
まずは小さなところから実際にやってみる。
失敗してもいいんです。
むしろ、ほぼ失敗します。
もし自分のやりたいことと違うなーってなったら、またやり直せばいい。
ずっとギャンブルするより、小さなところから少しずつ正確性を増していく。
この積み重ねが大事なんです。
これを伝える場所が、Freedom Divers。
自由に飛び込ませるためのきっかけをつくるサービスです。
一応、会費についてもサラッと触れておこうと思うのですが、入会費3,000円、それ以降の支払いは0です。3,000円ポッキリ。
大体3ヶ月くらいかな。
一応、紹介してくれた子が入ったら紹介者に500円キャッシュバックするよ!ってシステムもあるので、6人呼んだら0円になります。7人だと500円プラスみたいな感じです。
こんな感じで、Freedom Diversという組織を概要はつかめてもらえたなーと思います。
やりたいことがある・ないに限らず
とにかく自由に生きたい。
最高の人生を歩みたい。
その気持ちが少しでも存在する人は、門戸を叩いてみてほしいなとおもいます。
交流会でみんなで鍋パとかしながら、自由に話そう!みたいな会もやってるので、そこで聞いてくれても🙆♂️です
それでは!!
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