進撃のWEEK44【Day3】「一億円調達する方法・ファイナンスの仕組み」

はじめに

今日は進撃のweek３日目です。
なかなかきついですが、本当にためになる情報を頂けて感謝です。
投資家がこんなにいるとは思ってなかった。。

投資先の選定

投資家は選ぶものではなく、こちらが選ばれるものだと思っていたので投資家の選定という言葉に驚いてしまいました。
投資家の色と自身の事業の色があり、お金だけでなく事業を加速させる繋がりに発展できそうな投資家を選ぶことが大事と言われとても腹落ちしました。早速書いていきます。

①スカイランドベンチャーズ株式会社
”投資領域はEC(CtoC)、メディア・コミュニティ、ゲーム、Saas・BtoB、ハードウェアなどのインターネットサービス全般であり、直近の投資領域はVR、チャットボット、ドローン、フィンテックなどがある。”とのことで、我々の事業とマッチした投資領域のように思いました。

②TOYOTA AI VENTURES
”同社は、トヨタのAIの研究開発機関Toyota Research InstituteのCVCであり、人工知能やロボティクス、自動運転やデータ及びクラウド技術分野など特定の分野のみへの投資活動を行う。”とあり、将来的にAIアシスタントとインタラクティブに会話しながら好みの店や商品を提案してくれる世界を目指してますが、これは運転中のスマホが触れないシーンに有用だと思っています。トヨタの車載AIにこの機能を実装できればデファクトスタンダード化も夢じゃないと感じ選定させて頂きました。

③SoftBank Vision Fund
”成長段階をリードする企業に1億ドル以上を投資しています。ファンドが投資する分野には、モノのインターネット、人工知能（AI）、ロボット工学、通信インフラストラクチャ、電気通信、計算生物学、バイオテクノロジー、クラウド技術とソフトウェア、消費者向けインターネット事業、金融技術、およびモバイルアプリが含まれます。”とあり、我々はAIをより人に近づけることを目指すインターネットサービス企業なので相性が良いように思いました。

④Abies Ventures株式会社
”同社はテクノロジーを駆使して人間中心の持続可能な未来を創造することを目指すコレクティブ・インパクト・コミュニティである。近未来の人類が直面する大きな課題の解決に取り組みたいという志を持つ起業家や投資家、研究者、ビジョナリーなど、スタートアップ・コミュニティの第一線で活躍する人たちが集結しており”とある。私たちは「今まで見えなかったものを見えるようにすることで人の判断をサポートすること」をミッションとしているので少なくとも社会の役に立てそう＋同じ思想の方々が多く所属していそうなことから弊社技術とのコラボレーションも生まれそうに思えた。

⑤500startups
”500 Startupsは、米国・シリコンバレーに本社を置く世界で最もアクティブな、アクセラレーターおよびシード投資ファンドの運営会社です。”とある。この技術を日本から世界に発展させていきたいと考えているので、世界に拡げていく際の強力なパートナーになりうる存在に思えた。