WING WORKS VS 免許合宿⑧~果てない大地~

卒業検定に向けた二段階目の教習、本日から本格的にスタートです。

某県の田舎道をひた走る仮免路上教習、とっても嬉しい。。

まだ仮免許でしかないのでまったく舞い上がってはならないのだけど、自分で車を運転しているという事実に対して素直に湧き上がる、「嬉しい」という感情に嘘は付けない。

今日も昨日と同じく、実際の車道を2コマ走った後に縦列駐車の練習をしました。

しかしながらこの縦列駐車という教習、「ここのポールが後ろの窓の真ん中に来たら全部左に切って」とか「ここのポールが右のサイドミラーに映ったら全部右に切り返して」みたいな指示を受けたけど、それってこの教習場に用意された設備の距離感に限った話であって、駐車に必要な技術と車体感覚を掴む上での本質的なエクササイズにはなってないのではないだろうか。

実際に免許教習を受けて合格してその後日常的に車を使ってる人の意見を是非聞かせて欲しいです。

ま、卒業検定対策という意味ではちゃんと検定をパスするために頑張って頭と体に叩き込むけど、正直実際に車を運転する上での感覚という意味ではあまりアテにならなそ~とは思っている。

「勉強(学び)=試験対策のメソッド」っていう、日本の教育の現場というもののつまらなさを考えるきっかけになる。
学びって本来、すごく楽しいもののはずなのになあ。
大人になってからの学びの方が学校にいた頃よりはるかに楽しい。

という訳で、自分の感覚で主体的に「認知→判断→行動」する路上教習は俺は好きかもしれない。

車の運転、好きになれるかもしれない。

#WING WORKS
#免許合宿
#路上教習
#縦列駐車
#日本の教育現場の弊害  




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