絶対
さて、皆さん。
自分のことを理解してくれている人が身近にいるでしょうか?
理解してくれる人(=友人・家族・先生・先輩・後輩......)
対象とする人は各々違うでしょう。
僕にとっては、理解してくれる人は確かに存在するにはするのですが、その人に対して、絶対的な信頼を置くことはまだできていません。
自分の考えや、悩みなどを理解してもらうためには、両者間での信頼関係のもとに成り立つものではないかと思うんです。
皆さん、その人に絶対的な信頼を置いていますか?
先にも述べた通り、僕は『絶対』的な信頼は置けていません。
そもそも、僕は、友人・友達・家族などに、絶対的な信頼は置かないようにしています。
友人と友達を分けたのは、僕の個人的な捉え方の差なのでまた次回説明しますね。
なぜ、絶対ではないのか。勿論、自分のことを理解してくれる人は少なからず僕にもいるので、信頼してる人はいますよ。
そもそも、『絶対』って言葉を使うことが結構怖いんですよね。
絶対に大丈夫。絶対に約束する。絶対に守る。......
でも、仮にもし、絶対じゃなかったら?
信用なんてダダ下がりですよ。絶対って言ったんだもの。
だから、僕は使いたくないし、絶対を信用してません。
信用を失っては、自分自身も信じることができなくなると思う。
両者の信用がなくなる→信頼関係の破綻→理解者が消える→自分すら信じられない
こんな感じに陥っちゃう気がするんですよね。
言ってしまえば、自分のことを守りたいから絶対を置かないようにしてるんです。
やっぱり、人間って弱いですよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?