眠気退散!人を選ぶが、効果が非常に高い眠気覚まし法

こんにちは!諒設計アーキテクトラーニング
「心理・カウンセラーの資格取得講座」担当スタッフです。

勉強や仕事をする上で“眠気”は非常に邪魔なものですよね。
眠くなると勉強や仕事に手がつかなくなりますので、
できるだけ眠たくはなりたくないものです。

眠気をとる一般的な方法として、
ガムを噛む、アロマを活用する、運動する、ツボを押すなどがありますが、
確かにこのような方法で眠気が少なくなることもあります。

しかし、試したけど効果がないと感じる人も多いことでしょう。

そこで今回は
「人を選ぶが効果が非常に高い方法」をご紹介したいと思います。

その方法というのは、
意図的に自分に対してストレスを与えるというものです。

眠気というのはリラックスしている時や退屈な時に起こりやすく、
反対に緊張する場面や忙しい時など、
精神的なストレスがかかっている時にはあまり眠気を感じません。

ですから、自分にストレスを与えてあげることで、眠気が吹っ飛び、
さらに仕事や勉強への集中力、パフォーマンスが上がります。

ストレスの内容についてですが、
自分に「ノルマ+罰則」を課すというのが1つの方法です。

おそらく多くの人が課題の提出日間近の時、納期が近い時には、
やるしかない!という気持ちで
ひたすら課題や仕事に取り組んでいるでしょう。

このように人は“期限”があると、それに向かって行動する性質があり、
また、怒られたくないという気持ちから無我夢中でやるようになります。

そのため、自分に対してここまでやるというノルマを与え、
達成できなかった場合には罰則を与えてみてください。
こうすることで、課題の提出日間近や納期が近いような状況に置かれます。

ただし、自分にノルマや罰則を科すのはなかなか難しく、
この方法を実践できるのは自制心が高く意思が強い人に限るでしょう。

しかし、人を選びますが効果は絶大です。

ちなみに、少し効果は落ちますが、
「ノルマ+報酬」という方法もあります。
ノルマを達成したら“おやつを食べる”、“ゲームをする”など、
普段あまり出来ないようなことを報酬にしてみるのもよいでしょう。

このようなノルマを課す方法は、
30分や1時間といった短時間でも問題ありません。

眠気が吹っ飛ぶだけでなく、
勉強や仕事に打ち込むことで勉強脳・仕事脳になり、
その後の作業が捗りますので、一度試してみてくださいね。

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