健康的な体作りのために、早朝ジョギングのススメ!

こんにちは!諒設計アーキテクトラーニング、
「整体・ボディケアの資格取得講座」担当スタッフです。

本日は「早朝ジョギング」についてです。

コロナ禍で外出することが少なくなって、
それに伴い運動不足になったという人は多いことでしょう。

運動不足になると太ってしまうのはもちろんのこと、
体が疲れやすくなったり、集中力が低下したりと、
心身にさまざまな悪影響が出るようになります。

5月も下旬に入って日の出が早くなり、
東京では朝の4時半頃にはすでに外が明るくなっています。

これまでに朝に運動をしようと考えたことがあっても
暗い中運動するのは怖い、寂しい、寒いなどの理由から、
断念したという方は割と多いはず。

ですが、今は早朝でも明るいですし、
それに伴って運動している人も多くなっています。
また、暑すぎず寒すぎずちょうどよい気温ですので、
早朝に運動するには今の時期が最適なのです。

運動はいつ行ってもよいですが、
早朝に行うことで目が覚めて活動しやすくなりますし、
良い気持ちで勉強や仕事に取り組むことができ、
その日1日の充実度が大きく向上します。

また、生活リズムが安定することもポイントです。
早寝早起きの習慣がつくと自律神経が安定し、
心身ともに健康な状態に向かっていきます。

このような理由から早朝の運動がおすすめなのです。

外で行う代表的な運動として、
ウォーキング、ジョギング、ランニングがありますが、
これらの中では特にジョギングがおすすめです。

ちなみにこれらは移動の手段と速度に応じて分類され、
歩くのがウォーキング、走るのがジョギングとランニングで、
さらに言うとジョギングは1kmを5~10分の速度で走る運動、
ランニングは1kmを5分以内の速度で走る運動です。

そしてウォーキングとジョギングは有酸素運動、
ランニングは無酸素運動となります。

起きたばかりの体には有酸素運動が適していて、
多少の負荷をかけた方が運動効果が高まりますので、
早朝の運動にはゆっくり走るジョギングが良いのです。

早朝のジョギングは健康において良いことだらけです。
これから夏にかけて日の出が早く、早朝に活動しやすい時期ですので、
健康のために早朝ジョギングを始めてみてはいかがでしょうか。

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