モリンガ茶のおすすめブレンド(ルイボス、麦茶、青汁)

こんにちは!諒設計アーキテクトラーニング、
「食・栄養食・健康食・美容食の資格取得講座」担当スタッフです。

今回は「モリンガ茶のおすすめブレンド」についてです。

モリンガは緑茶に似た味わいをしていますが、
緑茶よりも後味さっぱりで、少し草の風味が強いのが特徴です。

健康茶としては比較的飲みやすい部類に入りますが、
特徴である草の風味が苦手という方もいらっしゃると思います。

単体ではダメでも他のお茶などとブレンドすることで
格段に飲みやすくなりますので、健康のためにモリンガ茶を買ったけど
飲めずに置きっぱなしになっている、、、という方は
この機会に一度ブレンドして飲んでみてください。

ブレンドにおすすめなのが、「ルイボス」「麦茶」「青汁」です。

まずルイボスについてですが、
ルイボスは紅茶やほうじ茶に似た香ばしい味わいと
ほんのり甘く爽やかな香りが特徴のお茶です。

あまりクセが無く飲みやすいことから、
多少クセがあるモリンガとの相性が良く、その好相性から
モリンガルイボスティーを販売しているお店も多くあります。

また、モリンガは豊富な栄養素があるのが大きな特徴ですが、
ルイボスも栄養価が高いので、
健康を考えるうえでも非常に相性の良いブレンドです。

ホットにしてもアイスにしても美味しく頂けます。

麦茶もモリンガとの相性が良く、
同じ割合で淹れた場合には麦茶の味や風味が勝ちます。
そのため、モリンガの草の風味は消え、飲みやすくなります。

ルイボスが苦手という人はちらほらいますが、
麦茶を嫌いな人はほとんどいないと思いますので、
万人受けするのは麦茶とのブレンドでしょう。

ホットで飲むのも美味しいですが、麦茶といえばアイスですから、
やはりアイスで飲むのがおすすめです。

最後の青汁ですが、これは味というよりも
栄養素の観点から健康を重視したブレンドです。

青汁も栄養素が豊富で、健康飲料として最も有名だと思います。
一般的には青汁の方が味が濃く、クセがありますので、
青汁とブレンドするとモリンガの草の風味はほぼなくなります。

最近では飲みやすいフルーツ青汁も多く販売されています。
フルーツ青汁も味が濃いので、草の風味は感じなくなるでしょう。

ただし、モリンガの割合が高いとフルーツの甘味が弱くなるので、
モリンガをフルーツ青汁にブレンドする場合には
7:3くらいで少し抑えめに加えるのがおすすめです。

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