ペット介護インストラクター資格の口コミ・評価・評判

諒設計アーキテクトラーニング、「ペット・動物・生き物の資格取得講座」担当スタッフです。今回はペット介護インストラクター資格の口コミ・評価・評判をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ペット介護インストラクター資格とは

ペット介護インストラクター資格とは、犬や猫の種類別の介護方法についての一定レベルの知識を有し、ペットのQOL向上を目指すことのできる方に与えられる資格です。

本資格の取得を目指すことで、小・中・大型犬の介護、ワクチン接種と狂犬病予防注射、猫の排せつ補助とトイレの作り方、流動食の作り方などの知識を身につけることができます。

資格取得後は、ペット介護インストラクターとして独立し、ペットを飼う人の介護の相談に乗ったり、自宅やカルチャースクールなどで講師として活動したりすることができます。

ペット介護インストラクター資格の口コミ・評価・評判

・ペットショップのスタッフとして働く中で、新たに犬や猫をお迎えされる方に介護の大切さや大変さを説明するために資格を取りました。実際にどんな問題が起こりうるのか具体的に説明することで飼い主さんの中でもペットを飼う覚悟があるのかどうか考えていただくようにしています。
・感染症により家にいる時間が増えたことでペットを飼い始めたという方が多くいるようです。一時の衝動だけでなく、しっかりと歳をとっても世話をできるよう、ペットの介護について指導するセミナーを開こうと思います。
・愛猫が年をとってきたので、何か症状が出たときに早めに対策したいと思いあらかじめ知識を持っておくために資格を取りました。幅広い知識を身に着けることができ、病気の早期発見にもつながりそうで役に立っています。
・ボランティア活動で老犬の世話をする機会があるため、知識を培いたく資格取得を目標に勉強しました。資格を持っていると話すとほかのボランティア団体様からもすぐに信用していただけるので、今まで以上に自由に保護活動を行いやすくなりました。

ペット介護インストラクター資格を取得したことで、ペットショップのスタッフとして一生涯ペットの世話をする大切さを伝えるために知識を活用している、コロナ禍でもたらされたペットブームのなか、ペット介護の指導をするセミナーを開きたい、など喜びの声が多く、高く評価されています。

→ペット介護インストラクター資格認定試験