福祉心理カウンセラー資格の口コミ・評価・評判

諒設計アーキテクトラーニング、「心理・カウンセラーの資格取得講座」担当スタッフです。今回は福祉心理カウンセラー資格の口コミ・評価・評判をご紹介します。

福祉心理カウンセラー資格とは

福祉心理とは、福祉の関連する職場において、高齢者や障碍者等、悩みを抱える人々の心のケアを通して生活を支援していくという、心理学からみた学問・考え方です。

近年ますますの高齢化の背景も相まって、福祉サービスやそれらに関連した活躍の場はどんどん増えています。

そのため、福祉関連の資格を持っている方は介護施設や医療施設、他にも教育機関など含め、様々な場所で職が見つかることでしょう。

福祉心理カウンセラー資格とは、福祉の現場で求められる心理学の知識とカウンセリングのスキルを有していると認められた方に与えられる資格です。

資格取得後はカウンセラーとして様々な人々の不安や悩みを共有し、解決の糸口を探り、心理面からフォローをしていくお仕事で活躍できます。

福祉心理カウンセラー資格の口コミ・評価・評判

以下に福祉心理カウンセラー資格を取得した方の口コミをご紹介します。

・福祉の現場で働いています。利用者さんの心の悩みは、ときとして身体の不調ももたらす場合があるため、心理面でのサポートを行えることは遣り甲斐の多い仕事に感じます。
・少子高齢化の日本では福祉関係の資格は将来必ずためになると思っています。今回資格を取ったことで就活に向けて自信がつきました。
・訪問介護士として働いていますが、この資格を取得してから、親しみやすい介護士さんとして利用者さんから褒めて頂く機会が増えました。
・親の介護をした経験があり、それを活かすためにさらなるスキルアップとして取得しました。経験と資格で得た知識を活かし、高齢者を支える家族の立場に立ってフォローすることができるのが自分の強みだと感じます。
・人間関係の悩みで鬱を発症したことをきっかけに、心理学に興味を持つようになりました。本資格で得た知識を活用して、同じように悩める人を助けたいです。

福祉心理カウンセラーを取得したことで、介護の仕事でスキルアップすることができた、人々を安心させられるサポートをしていきたい、などと福祉の現場で知識が活きたなど、総じて高い評判を得ています。

また、少子高齢化社会で福祉関係の人材の需要が高いことから、就活に役立てられそうという声も挙がっていました。

福祉心理カウンセラー資格がどのようなものなのか、日本メディカル心理セラピー協会のページに詳しく書かれていますので、興味がある方は一度見てみてはいかがでしょうか。

→福祉心理カウンセラー認定試験