POP広告アーティスト資格の口コミ・評価・評判

諒設計アーキテクトラーニング、「デザイン・センスの資格取得講座」担当スタッフです。今回はPOP広告アーティスト資格の口コミ・評価・評判をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

POP広告アーティスト資格とは

POP広告とは、店頭・店内の陳列棚などに展示される、買い物客の購買意欲を高めるための宣伝媒体のことです。

POP広告は一般的に手書きのものが多く、その店独自の雰囲気を演出したり商品に目を留めてもらいやすくなったりすることから、優れたポップデザインは店舗の売り上げを左右させるほどの力を持っていると言われています。

POP広告アーティストとは、ビジネスにおけるデザインを活用し訴求性ある広告作成をするスキルを持つ方に認定される資格です。

資格取得後は小売店を中心にあらゆるビジネス場面で役立てられるほか、自宅やカルチャースクールなどで講師活動をすることも可能です。

POP広告アーテイスト資格の口コミ・評価・評判

以下に本資格を取得した方からの口コミを紹介します。

・雑貨店で働いています。商品の価格やおすすめポイントを宣伝するためこちらの資格を取りました。今までよりもお客様の反応がよくなり売り上げアップに繋がっています。
・以前から在宅でデザイン関係のお仕事をしていたので、何かスキルアップにと思いこちらの資格を取得しました。対象客の求めている要素をくみ取り分かりやすく伝える力が身についたので今後も幅広くお仕事に活用していけると思います。
・ハンドメイド作品を店頭販売しています。よく値段を聞かれるので分かりやすいポップを作りたいと思い資格を取りました。値段が分かりやすいだけでなく、お店の雰囲気も統一させることができ、商品棚全体の見栄えがよくなりました。
・スーパーのパートの募集に「ポップ作成できる方優遇」と書いてあり、履歴書に書ける資格として取得しました。めでたく採用も決まった上に、店長にポップのデザインを褒めていただけました。

本資格資格は、デザイン関係のお仕事をされている方や、小売業で商品の売り上げをアップしたいと考えている方におすすめの資格です。

口コミの中には「顧客のニーズをくみ取り分かりやすく伝える力が身についた」「履歴書に資格を書いたらスーパーのパートに採用が決まった」などと幅広くお仕事の面で資格が役立っているとの声が寄せられています。

総じて高い評価を得ている資格となっていますので、仕事などでPOPを扱う機会がある方などは本資格を取得する意義が大きいと言えるでしょう。

POP広告アーテイスト資格認定試験

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