手軽に栄養を摂りたい時には「お鍋」を食べよう!

こんにちは!諒設計アーキテクトラーニング
「食・栄養食・健康食・美容食の資格取得講座」担当スタッフです。

近年では魚や野菜中心の食生活から、お肉中心へと変わり、
野菜不足に陥っている人が増えてきています。

野菜不足を実感している人も多いのではないでしょうか?

しかし、野菜を食べようと思っても、
野菜を使った料理を作るのが面倒な時もありますよね。

そんな時におすすめなのが「お鍋」です。
お鍋なら食材を切って鍋に入れ、後はできるのを待つだけ。
食材を切るのは5分くらいですし、
せわしなく料理をする必要がなく、気軽に食べられます。

食材を2日分切っておけば、
2日にわたって食べることもできるほか、
お鍋のスープを残しておけば、
3日目にそのスープを使ってうどんなどにも使えます。

手軽さでは料理の中でも突飛していると言えるでしょう。

また、お鍋には白菜やネギ、ニラなどの野菜だけでなく、
シイタケやえのきなどのキノコ類や豆腐、
お肉や魚など、さまざまな食材を入れますので、
たくさんの栄養素を豊富に、かつバランスよく取り入れることができます。

さらにお鍋には水炊きや寄せ鍋などシンプルなものから、
チゲ鍋、みそ鍋、もつ鍋、すき焼きなど味の濃いものまで、
いろいろな味のバリエーションがあります。

漬けダレを変えるだけでも味に変化が生まれますので、
その日の気分に合わせて選べますし、
味を変えれば高頻度に食べても飽きがきにくいものです。

体が温まるということも大きなポイントです。
お鍋は冬に食べるイメージが強く、
確かに寒い日に温かいものを食べるのは気持ち的にも、
そして健康的にもよいものですが、
温かいものは季節関係なく心身に良い影響を与えます。

温かいものをしっかりと口にすることで、
体温のリズムが整うために冷え性にも効果的なのです。

このように、お鍋は手軽に栄養を摂る上で非常に有用な料理です。
特に毎日忙しい方には強い味方になってくれることでしょう。

健康を維持する上で、
さまざまな栄養をバランス良く摂る必要がありますので、
栄養を摂りたい時にはお鍋を活用してみてくださいね。


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