参考にする人を選ぶバラバラにしていないか?

前回予告した通り今回は参考にする人について書いていきます

私は情報の取るべき方法として読書を念押ししています

人それぞれ情報を取る場所に違いはありますが情報を取るべき人をある程度絞る必要があると思うんです

例えば私の好きなホリエモンは尖ったことをたくさん発信しています

多動力という本を読んでみても電話する奴とは離れろというようなことを書いています

正直電話しなくなったら都合悪いだろって思っちゃいます

でも合理的な生き方をしてきて無駄を省いてきた人の意見として素晴らしいなと思ったりします

例えばブログの大御所イケハヤさんやマナブさんでもブログの書き方について重視するポイントは大きく違ったりします

違うどころか正反対の意見であったりもするんです

どっちの意見が正しいのかなんてわかりませんよね

どちらの話も聞いていって良いところのみ盗んでいこうと考えるのは選択肢を増やすのに有効ですがかなり難易度が高いです

その前に混乱してしまうのが目に見えています

うまくやりくりできるのは超少数派でしょう そういう人はすぐに結果が出る天才肌だと思います

ここで私が思うのは同じジャンル、業界の人の意見を参考にする時に人物を絞るべきだということです

これが自己啓発本をいくら読んでも自分は何も成長しないカラクリだったりします

読んだ気になって違う意見をどんどん頭に取り入れていって結果自分なりの答えも出せないということで行動に矛盾が生じ混乱するんです

自分の強くなりたいジャンルのことこそ情報選びを正しく絞るんです

他のことでもジャンルを絞って自分で本当の意味で理解することができたならそれ以外のジャンルのいいところと繋がっていきます

遠くの・と・が繋がって・ー・が形を成していきます

これが自分のオリジナルになっていくんです

スポーツでもそうです

野球ならバッティングのいいコーチがチームに二人いたら双方の意見を聞くことができますが意見が違ったら絞るしかないし、絞らなければ答えは出ません

ピッチングならピッチングでも同じです、指導者を絞ります

ピッチングとバッティングの意見をひとつずつに絞ると体の使い方の良いところが似ていたりします

そこからオリジナルを見つけるんです

どこにいっても一流になる人は一つの信者ではなくこうやって違うジャンルから自分なりの共通点を見つけてオリジナルを作るんです

いずれコーチよりも上手い選手が生まれます その人に教わっていては成長しなくなります

その時には参考にする人をアップデートして変更していきましょう!!😁


ここまで読んでいただきありがとうございました🙏


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