情報の仕入れる場所と信用度について
いきなりですが私は本がとても好きです!月に20冊くらいは読んでいるかと思います📕
若者の読書離れが進む日本においては結構私は読んでいる方だとは思いますが正直時間があればまだまだ読みたいなと思っています
読書離れについて文化庁のここ何年かの調査によると16歳以上の男女の役50%が月の読書量が0冊という結果なんだそうです「漫画雑誌は除く」確かに読んでいる人が周りにも少ないなと思います
この結果から見ると若者は新しい情報を得るときの選択肢から読書が消えているということにもなります
なんだかそれってすごくもったいないなと思ってしまいます
情報を得る方法には本、テレビ、新聞、SNS、インターネットの記事などが挙げられます これらから得る情報にはそれぞれ事実レベル、信用レベルがあると思っています
メリットデメリットを順に載せてみます
・インターネット 情報が早く流行についていち早く知ることができる!!
不特定多数の人が情報を流し、匿名も多いため無責任な情報や信用に欠けることが多く本当の情報にたどりつきにくい
・SNS インターネットと同様に早さと拡散力がある
情報に無責任さがある
・新聞 有形物で記憶に残りやすい 様々な情報に満遍なく触れられる!!
読む層が絞られていて断片的な記事が多く間違った認識に繋がりやすい、読み終えたら邪魔になることが多い
・テレビ 映像があって視安く記憶に残りわかりやすい!!
広告主の都合のいいように放送されるため真実を伝えない事が多い
・本 編集者、出版社、執筆者の名前が載るため嘘を書くメリットがなく信用できる
スピード感がない 場所を取ることが多い
これが私が思ういくつかのメリットデメリットです
この中で情報の信用度のみで私なりの順位をつけるなら
1 本 2 新聞 3 テレビ 4 インターネット 5 SNSです。
あくまで私なりの意見ですのでご容赦ください
私が本を好きな理由はここにあります 適当なことを書ける場所ではないというのが信用できる理由です 名前が載るので無責任なことを書けばその人自身の信用に直結しますし、それを編集、販売、する人たちもその本を出すために責任を負う立場になります。嘘を書けば簡単に信用を失いその出版社の本は買わない、その人の本は買わないと会社単位での問題になってしまいます。つまり嘘を書くメリットが何一つとしてありません。スピード感に関しては他に間違い無く劣りますが正しい情報と信用度に関しては抜群だと思うので是非本を読んで正しい知識情報を一緒に身につけましょう
結果として何によってどこからその情報が世に流れるのかを知ることが自分を守る財産にもなります
もう一つテレビからの情報についての余談ですがテレビには必ずスポンサーが存在しています。グルメリポーターがまさか不味いなんていうはずはなく通販の商品に対して欠点を伝える番組はありません これは広告主に依頼されているからです。
これはテレビを否定しているのでは無くて、そもそもテレビは真実を伝える場所ではないよということです
今回の記事は以上になります!最後まで見ていただきありがとうございました☺️
こうやって自分の言葉で書くってなんだかいいですね、文字を打っていると自分の本心と向き合えて考え方が整理されて充実感があります
記事が見難かったりアドバイスありましたらコメントいただけると嬉しいです
見難い書き方だなと書いてるとすごく思ってしまうので皆さん教えてください
次書くときには改善できるように努めます
次の記事ではSNSにたくさんいるインフルエンサーについて書いてみます😁
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