ryoryo学基礎論4 - もういい
こんばんは
落ちてくる犬をキャッチし続ける夢を見た
「もういい」と思えることが、幸せのはじまりな気がする
自分の欲しいものと欲しい量を適切に理解しなければ、つまり、自分の幸せに対して理解しない限りは、「もういい」とは思えないからだ。
上昇志向を是とする社会は、「もういい」と思うストッパーをぶっ壊すかもしれないし、「もういい」と個人が思ったとしても、やめさせないから恐ろしい。
直近では、東海オンエアのいざこざもこれによるところがあるんじゃないかな。。。
彼らはかつて十分に幸せだったはずなのに、金や名誉を失うことが怖くてストッパーが壊れてしまったのか、ファンの要望に応え続ければならないと感じてやめられなくなってしまっていたのか、非常に痛ましい状況に陥ってしまった。これはやってないね〜(麻雀忍者)
そんなものに縛られていては、自由な人間の人生を生きられない。
何に価値を感じるかも、何をするのかも本当は自由だ。
資本主義社会で生きる俺たちは、商業主義と結びつきやすい上昇志向を日々刷り込まれて、幸せになるために上を目指さなくては、と勘違いしているだけで、本当の幸せは上昇した先にあるものではないかもしれない。物質的な豊かさは多分上昇した先にあるとは思うが。
迷ったら、自分の目的をもう一度考え直すこと、もう十分なんじゃないかと疑ってみることを徹底しようと思う。
何も欲するなと言っているわけではなく、世間の価値観から解放されること、何をどれくらい欲しいのかを知ろうとすること、そしてそれを手に入れるために努力をすることが大切なのではないかという投げかけです。
落ちてくる犬をキャッチし続ける夢は、まあまあ幸せでした
メメントモリ。。。
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