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文化形成の重要性

News Picksのコンテンツ「中田敦彦の企業研究」。

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毎月楽しみにしているコンテンツ。

今回の企業は「Microsoft」です。

おそらく3週にわたって特集される予定で、現在2回目の放送まで終わってますが本当に面白い内容になっています。

創業者ビル・ゲイツ時代に始まり、「失われた10年」と言われる2代目のスティーブ・バルマー、そして現在のサティア・ナデラになってからの急成長を短い時間で濃く学ぶことが出来ます。

特に面白いと思ったのが、当時の「企業文化」。

ビル・ゲイツ時代=成長しており全員がイケイケどんどん(ベンチャー感)

スティーブ・バルマー時代=「そんなの知ってるよ」的な閉鎖的空気感

サティア・ナデラ時代=「それってどういうこと」を肯定する成長的空気感

バルマー時代の反省を活かし、ナデラは「文化大改革」を実行し、バルマー時代に成し得なかった急成長・時価総額1兆ドルを突破しました。

どれだけ優秀な人材がいても、企業の文化や風習に左右されるというのは、非常に興味深いなと感じました。

最近「プロ経営者」というワードを聞きますが、確かに需要はあるんだなと思います。

まあプロ経営者って何?という感じですが。

その他にも諸々調べる中で、ビル・ゲイツが世界長者番付で15年連続1位だったり、インドがIT業界を席巻していたりと面白い情報をたくさん知ることが出来ました。

そういった情報も今後この場でアウトプット出来ればと思います。

アウトプットとインプットを繰り返していきます。

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