さらネオ1、美人ママについて。

筆者の
趣向を後世に残すべく
新たな試みとして、
新連載、全10話、を開始します。

…。

皆さん、
刑事ドラマで、
ひと仕事を終えた刑事が

街の小料理屋で
美人ママと
1杯やりながら
エンディングに入る…

そんな
ワンシーンを
観たことがあると思います。

そして、
皆さんが大人になり、
仕事で出世して、
気がつけば
先の刑事のように、
仕事あがりに
小料理屋へ足を運ぶように
なっていませんか?

僕も
昔はその1人でした。
バイトあがりに
自転車を走らせて
道なりの小料理屋へ通いました。

懐かしい日々。

でも、
よくよく考え直してください。

刑事ドラマなどでの
小料理屋の美人ママは

篠原涼子や
小雪、綾瀬はるか…

そうそうたる
美人ママが揃っていました。

昨夜、
皆さんが立ち寄り、
ライバル客と
マウント合戦して
五千円払って
、釣りは要らん、と
背中を見せた相手…

つまり、
リアルの小料理屋のママは、
美人ママでしたか?

絶対に不細工な芋ババアでしょ。

それが
現実です。

だから、
そんなスパイラルからは
抜け出しましょう。

僕も、
皆さんのことを笑えません。

青春時代に、
多くの時間と金を
しなびたババア達に
献上してきました。

しなびたババアに
、ママは最高の美人や、
とゴマをすり、
、今日はもう1杯いこうかな、
と売り上げ協力をし、
、若い女は話し方がなってない、
などとババアの太鼓持ちを
していました。

少なくとも、
不細工なママ達に
150万円は使いました。
そして、
それ以上の時間も使いました。

皆さん、
今がタイミングです。

美人ママへの憧れと
決別しましょう。

…。

今回のひと言。

美人ママと芋ババアは別人や。

次号を待て〜。

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