TaNaBaTa Night Vol.13

TaNaBaTa Nightに行ってきました。

文章力もないし自分語りポエムなんですけど、配信を見る前に感じたこと書き留めておきたかったので、書いてみます。

今回は久しぶりのバンドライブで、始まる前から楽しみで楽しみでライブ決まった時からダイエットして、ネイル屋さんも頼んで爪綺麗にして、ワクワクしてました。当日の朝、大阪はどしゃぶりの雨だったけど「TaNaBaTa Nightを見れる！」それだけで全ての世界がぐんぐん動いてく感覚があって、最高の気持ちだった。

ペンライトのこと最初聞いた時はバンドでペンライト？！？！？！って驚いたし使い方もたどたどしかったと思うけど途中からハマってしまった。光を見て綺麗だというあにーさんが嬉しそうでわたしも嬉しかった。４列目から見てたけどちるのの時の景色、客席から見ても綺麗だった。

2020年のTaNaBaTa Nightが中止になってしまったときはそれはもう落ち込んで、自分の人生にどれほどTaNaBaTaが占めていたか再確認できた。だからいつもの２倍のぐらい楽しみにしてたと思う。当日、たくさんの曲をしてくれてカッコイイところもおちゃめなところも見れたけど、何よりTaNaBaTaのメンバーが全員楽しそうに演奏しているところのが、もう本当に、嬉しかった。

TaNaBaTaの曲は全部大好きで、大事で、最高なんだけど、「スターオーシャン」はすごく心の特別なところにある曲。スターオーシャンが出た当時の私は今よりもっと未熟で弱い人間でした。そんな時にスターオーシャンを聞いたら涙がボロボロ出て、それから毎晩聞きながら寝てた。ほんと勝手ですけど、この曲が自分に寄り添ってくれてる気がしてたのかな。そこから何があってもTaNaBaTaを大好きでいたいって思うようになった。だから今回久しぶりに聞いたらあの時、この曲があって良かったな、TaNaBaTaを大好きでいて良かったなと改めて感じた。

最後のバスストップガールはWアルコールラストなのもあって、TaNaBaTaを追いかけてるけど追いつかない感覚があった。笑顔であにーさんたちが「またな！」って顔をしてるのがとても似合うし、私も最後で寂しいのに「またね！」ってすごく思える魔法の曲。まだまだこれからTaNaBaTaは続くんだなってワクワクで最後締めてくれるの本当嬉しい。

TaNaBaTaライブの後はいつも幸せな気持ちに包まれて、あらゆるものに感謝の気持ちが湧いてくる。
あの夜もキラキラした魔法をかけられて幸せな気持ちでした。
TaNaBaTaのメンバー、スタッフさん、一緒に会場にいたみんなと配信を見た全ての人、ありがとうございました。

またあそぼーぜ。