長野・浅間温泉、1泊2日のお宿

こんにちは。テレワークの会社員です。週末に長野で1泊2日した際の旅館について記録します。

「浅間温泉　錦の湯　地本屋」さんです。

あさま温泉 錦の湯 地本屋【公式サイト】

部屋数は25室あり、宴会場等もあって家族向け・団体向けかと思いきや、1人用の部屋もあり、ビジネス利用も奨励されている雰囲気。1人旅でも居心地がよかったです。

アクセス

松本駅からタクシーで20分ぐらい。バスも循環しています。行きはタクシー、戻りはバスに乗りました。旅館でバスの回数券（1回分）をお安く売っていましたので、チェックアウトの際に有難く購入しました。フロントのお姉さんに、ン？ICカードで運賃の支払いができないんですね？と確認していたら、「後ろのドアから乗って、整理券を取って」と、優しくバスの乗り方を教えていただけました。バスと電車は地方によって、乗り方のルールが異なるので、神経を使いますよね。そのような緊張感も旅の醍醐味です。

1人用のコンパクトなお部屋

和室8畳です。1人旅にはちょうどよいです。

1人部屋は眺望が無い低層階に作られている模様。周囲を旅館に囲まれています。1泊2日なので十分です。

ところで、私が頻繁に旅行に行きはじめてから約1年が経ちました。最初は、旅先ではよく眠れなかったり、悪夢を見ることが多かったのですが、最近は熟睡できるようになってきました。慣れでしょうか。

広ーいお風呂

お風呂はどれも、綺麗で熱々です。

夜の女湯の内湯。

夜の女湯の露天風呂。

眺望はありませんが、露天風呂は外気が爽やかでよい。

朝の女湯の内湯。

朝の女湯の露天風呂。

私は温泉に行くと朝晩の2回、お風呂に入ります。朝晩で男湯・女湯を入れ替える旅館が多いので両方に入れるのですが、なんとなく、夜に男湯になっているお風呂の方が、大きくて立派なことが多い気がします・・。

宿泊客の男女比というのはいかがになっているのでしょうか。比率が高い方を優遇するとか、もしくは男女で宿泊されることが多い場合は、決定権を持つ側を優遇する方が結果を出せるはずですが、そのようなマーケティングリサーチは行われているのかどうか、気になるところです。

お食事

今回は、朝食付きプランで宿泊しました。お食事処は半個室なので、1人でも落ち着けます。

シンプルでよい！おいしかったです。

旅館の廊下には鎧兜とか、日本人形とか飾られていますが、私は妖艶なこの子が気に入りました。

立派な温泉旅館でフロントも親切ですが、過剰なサービスはないのがよい。適度にビジネスライクな、リラックスできる旅館でした。