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発信する勇気"発動"コミュニティ~3か月ありがとうございました。

末吉宏臣氏の「発信する勇気"発動"コミュニティ」の3か月があっという間に終わりました。

私が発コミュにお世話になることを決めたのは、単発バイト先で「書く」ということを思い切り否定され、ブチ切れたところに案内のメールが届いたからでした。

今考えると、3か月過ごしてみてとても大きな自分の変化を感じています。
バイト先の出来事は、これくらい手荒にしないと私が動かないからだったのかもしれない・・と思うことにします。

発コミュに入って、末吉さんと直接コメントのやり取りができるようになったり、私の発信の内容に共感してスキをくれたりする方と出会ったり、これまでとは違った環境に身を置くことが出来ました。

私はnoteで商売についての思いをつづっています。まだ商売人になり切れていないことを自覚し、迷走続きの思い付きで行動している様子をそのまま書いています。

普通の企業さんだったら、事業計画があって、進捗報告があって・・となるのでしょうが、私はなんとも「起業ごっこ」の状態です。

そんな中でも、発信を続けることで大切にしたい言葉を見つけることが出来ました。

このアカウントで時々書いている「わたしの京都英語」

コンセプトとしてはいまいちだし、数字も刺さるフレーズも入っていませんが、私はこの言葉が自分の北極星になるような感覚を覚えています。

そして、とっても不思議なことがありました。
いつも、「夢は何ですか?」と聞かれたら「短期留学に行きたい」と言っていたんですね。実際にシニアの短期留学の資料を集めたこともありました。
30年くらい、ずっとそう思っていました。

昨日、ぱったりと、行きたくなくなりました。
この夢、私は20代のころからずっと持っていた夢でした。あんなに行きたかったのに。

今ならわかります。
自分が行きたい時に留学に行けなかったから、反動でそう思っていただけなんです。

よその子は大学や留学などばんばん行けるのに、私(の家)はなぜダメだったんだろう?せめて子育てが終わったら短期留学に!そんなことを思っていました。

結局、自分が行きたい時に留学に行けなかった悔しさを握りしめていただけなんです。うすうす気づきながらも、夢をあきらめるなんていやだと意固地になっていたことに、昨日ふっと気づきました。

これも、書き続けることで内観が出来ていたのだと思います。

話は戻りますが、私は留学はもうええわと、では次は何をしましょうという話ですが、京都で英語を育てます。

京都にいても日本やったらそうそう英語使わんでも生きていけるやん。
そんなお声が聞こえてきそうですが
私は、言葉は財産だと思っています。

言葉を知れば、知恵がつきます。
知恵がつけば、危険を避けられます。
危険を避けられれば、大事なものを守れます。
言葉を知れば、世の中を理解できます。
世の中を理解できれば、手を差し伸べることが出来ます。
言葉を知れば、人と関係を作ることが出来ます。
人と関係を作れれば、人生の土台を作ることが出来ます。
人生の土台を作れれば、冒険に出ることが出来ます。
冒険に出られれば、財産を作ることが出来ると信じています。

書くことでこんな気づきを与えて下さった教えて下さった、末吉宏臣さんはじめ発コミュのスタッフ、メンバーの皆様、本当にありがとうございました。

これからも続くそうなので、ご案内させていただきます。





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