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好きについて

好き という気持ち
とてもシンプルなものと
よくわからない難しいものと
好き にもいろいろあるのだと思うが

好き と 嫌い とその間
それらがふわりと自分の中に
存在していて 自分の中だけでは
入りきらない分はクラウド保存されてる?

シンプルに生きてる人は
わかりやすく 整頓されているのかな?
部屋は心の状態とはよく言うが
たしかにうなづけるものがある

自分から放たれるオーラのようなもの
にしても 文章でも言葉でも
選ぶもの 食べるもの 歌もそうだろう
どれにも そのままが現れてしまう

良きも悪くも。
演じることがどんなに得意でも
生き方に反するようなことを
完璧にやりこなせるとしたら

もうそれは 仕事 と括るか
意識を無にして 違う自分になるとか
まあ いろんな無意識の手法により
だとしても、そこにも個性は出てくるだろう

自由そうに生きてる自分が好き
なのと 自由が好き では、
似てるようで違う どっちかわからなくなる
難しい 好き を考えるとき

考えるのが好きなんだな。と思ったりする。笑
好きを単純に思うつくまま並べてみようか
たとえば 10個!なんて決めたら
ウカウカしてしまう。

その1番目に食べ物が浮かんだりする。
面白い。カレー‼︎とか(๑˃̵ᴗ˂̵)
空 パレアナ ピアノ ワンピース タオル
眠り 宇宙 花 こどもたち…

もう雑多すぎる。好きの度合いも何もない
好き にジャンルは無くていいのかも
大きい小さいもわからない
好き は とても大切な気持ち

好き で心は柔らぎ そして強くなる
好き で苦しくもなり 失って悲しくもなる
好き で救われて 生きていけたり
好き が何かわからなくなることもある

大好き な気持ちは きっと
どんなにあっても重くない。
いや好きも度が過ぎると重いか…
嫌い には重さはあるかもしれない。いやある。

あぁ やっぱり好きにも嫌いにも魔法がある

白と黒 みたいに 光と影 みたいに
そして 虹色と鈍色 みたいに
どっちもあって当たり前なんだな。
嫌い だって大切な気持ちだ。たぶん。

憧れ もいい。ふわりとした憧れなら
空想も想像も おもしろい
対して 妄想や仮想も 疲れるがいいだろう
今日はひんやりしてるな。

朝なのにもう眠い。怠け者だ。しかし
洗濯槽クリーナーをやろう!笑
そう決めたら それをやる自分が好き?か?
やらなくて眠っちゃうなら?嫌いか?

いや、そんなことは別にどうでもいい。
考えるのは好きだけど 全部に理由はいらない
ただ なんか好きだという気持ちは嬉しい
心がニッコリするような気持ちが。好きか。

#ふと思うこと #好きについて#エッセイ


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