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グラビアアイドル推し活日記(12)プール撮影会への初参加

6月25日日曜日、千葉市の稲毛海浜公園プール(通称いなプー)でグラビアアイドル、レースクイーン、コスプレイヤー達が一同に集結したプール撮影会が開催された。

撮影会へは初参加となる。

一連の騒動もあり開催が危ぶまれたが、関係者の尽力により、予定通りの開催となった。
まずは関係者のご尽力に感謝を申し上げたい。

この日は総勢70名以上のタレントが集結し様々な衣装でプールを彩った。梅雨期とは思えない夏空で真夏日の最高気温、タレントたちにも一部体調不良者が出ていた。

稲毛海浜公園プールの最寄り駅は京葉線稲毛海岸駅。総武線の稲毛駅からもバスが出ており、本数も多く利便性は高い。

誰を目当てに撮りに来たのか伝えるところから

もちろん、お目当てはそう、いうまでもない、橋本梨菜さんを撮ることである。
受付で彼女を撮りに来たことをきちんと伝えた。
これが意外と重要らしくお目当てタレントの数で来年の撮影会に招待されるかどうかの試金石にもなるので非常に重要である。ギャラにも関わってくるらしい。

会場の熱気と灼熱地獄

予想以上の来場者数、数百人はいただろうか。大盛況であった。

全4部制で今回は3部に申し込んだ。3部開始の14:00時点で2部が終わっていなかった。14:15に入場が始まり14:50開始のアナウンス。これだけの盛況ぶりだから遅れもやむを得ないと思う。
一方で、SNS上ではタイムスケジュールに無理があったのではないかとの批判もあった。この点は運営側で検討されるべき課題であろう。

いよいよ列が動き出し入場する。今回は事前に注意事項がたくさん列挙されており、かなり厳格にルールが作られている印象を受けた。スマホや携帯カメラはNGとなっている。

さぁ、いよいよ撮影開始

流れるプール、海岸側、ウォータースライダー近くの3箇所で15分おきに場所が代わっていく方式である。そして、希望者にチェキ撮影タイムも用意されている。
橋本梨菜さんは今回Aグループと発表されていたので、まずは流れるプールで撮影が始まることがわかる。
このあたりは事前にHPで確認できる。

ホームページから抜粋

撮影が始まると、自由に場所を選んで制限時間の限り撮影しまくる。トップグラビアアイドルだけあって、彼女の周囲はファンたちで埋め尽くされていた。集まったところで順次視線を送ってくれるが、それ以外でもとにかく撮影する。慣れたタレントさんだと、ポージングを変えたりしながら工夫してくれるので、撮る側もあまり気を遣わなくて良い。

参加しての感想

今回3つのロケーションで撮影できた。撮影枚数は数百枚は超えているだろう。DVDの発売イベントではせいぜい20秒ほどしか撮影時間が設けられないので、今回は1時間近く撮影できたので満足している。一方で出来映えはというと、まだまだし修行あるのみ。
良さそうな写真も何枚かは撮れていたが、もう少しキレイに撮りたかったなとも思う。

今年のプール撮影会は今回で最後になるだろう。
その意味でも今回は参加できて良かったと思っている。

巷言われていたようなルールを逸脱した行動はタレントおよび参加者の双方にも見られなかったため、いたって健全なイベントだったのではないか。

注意事項の一部を抜粋したもの。

最後に、出演されたタレントの皆さん、暑い中本当にお疲れさまでした。そして、このような素晴らしい機会を作って下さった主催者の皆様に心から感謝を申し上げたい。

機会があればまた参加したいが、それまでにカメラ技術の向上が必須である。

入場受付を済ませるとチケット替わりのリストバンドが渡される。
撮影場所が記載されたチラシも配布されていた。

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