見出し画像

グラビアアイドル推し活日記(23)サンスポGOGOクイーングランプリ発表

長きに渡る戦いもついに決着の時が来た。

東京池袋AKホールにて、10月28日第4回サンスポGOGOクイーンのグランプリ受賞者の発表が行われた。

10月15日まで行われた準決勝は熾烈を極め、最終面接となるファイナリストには10人が残った。

今回のオーディションで仲根なのかさんを推しているが、彼女もファイナリストの10人に名を連ねた。

今回のオーディションでは、グランプリ複数人、審査員特別賞が用意され、副賞として、最も撮影会でポイントを稼いだ人に贈られる「ベストフォトセッション賞」、マシェバラ配信の合算で最も高得点を挙げた人に贈られる「ライブ配信賞」、有名雑誌のグラビアを飾ることができる「グラビアメディア賞」、正月特番でメインパーソナリティーを務められる「ニッポン放送賞」も用意された。

結果は次のとおりとなった。

準グランプリ賞は該当者なしであった。

副賞はグランプリを獲得した3名にフォトセッション賞、ライブ配信賞、グラビアメディア賞がそれぞれ贈られた。
また、グランプリの3名は年末年始のニッポン放送のラジオ特番でパーソナリティーを務めることも発表された。

翌10月29日のサンケイスポーツで、受賞式に関する記事が大きく掲載されている。

筆者が推していた仲根なのかさんがグランプリに輝いたことは喜ばしいことであり、本人の努力の結果として栄誉を称えたい。
事務所の移籍や改名により新たな環境でのスタートとなった彼女であるが、オーディションにかける思いは出場した他のタレントとは異なっていたと受賞スピーチで本人は語っていた。
グラビア経験者ゆえの葛藤、半年間にわたって競争にさらされることへの不安やプレッシャーは本人でなければわからないものであるが、そんな不安やプレッシャーをよそにグランプリ獲得に向けて、ご自分のペースで支持を広げていたと思う。
9月10日のプール撮影会で初めて対面したとき、彼女の周りを多くの撮影者が囲んでいた。オーディション撮影会には参加できなかったが、この撮影会での投票数がなのかさんがトップであったことからも、地道な努力を重ねた結果だと感じた。

今回のオーディションは、各タレントの努力以外にも応援するファン、サポーターによる粘り強い支持が不可欠であった。撮影会に足を運ぶ、配信でポイントを渡す、投げ銭する、ネット投票でコツコツと投票することが求められた。
ファン、サポーターあってのグランプリである。

さて、サンスポGOGOクイーンに輝いた3名はクイーンに相応しいと言って良い。今後、彼女たちを目にする機会が増え、露出度が高まることは間違いない。
これからの活躍がますます楽しみである。

なのかさん、グランプリ受賞おめでとう🎉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?