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【川崎記念2020】予想を公開!

今回は1月29日(水)に川崎競馬場・ダート2100mで行われる川崎記念の予想見解と買い目を公開します。


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■ 地方交流重賞の予想
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【川崎記念】勝負度D/自信度D

今年の川崎記念の顔ぶれはお世辞にもハイレベルとは言い難いメンバー構成で古豪勢のケイティブレイブも全盛期の力からは些か衰えているイメージであり、ベタに入るなら外枠を引いたチュウワウィザードという所だが、川崎コースの2100mで外目の枠は最後の最後で何かに足元を救われる材料に成りかねないイメージ。

つまり、期待値を考慮すれば上記の2頭ではなく別の馬から入る方が得策と判断が可能。今回は未知の可能性と上積みを考慮してアノ馬から馬券を組み立てたい所です。


本命は初のG1制覇を期待して◎アナザートゥルースにする。

前回の名古屋グランプリは不甲斐ない形で3着に敗れる内容だが、トリッキーな小回りコースで浦和記念で無茶な競馬をした反動が出たと仮定をすれば酌量の余地がある結果。

そして、実際にその2走前の浦和記念は大きく出遅れる災厄の状況から道中で上手くリカバーしての2着と負けて強しの競馬で改めて力を付けている事を証明。遅咲の血統だけに6歳の今でも能力が下降線を辿ることはないはずだ。

さらに今回は絶好の内枠で実績のある脚抜きの良い馬場コンディション。上位勢に一抹の不安がある状況なら噛み合えばアッサリと勝つ可能性まであると判断が可能。スタートさえまともで先行する形なら侮れないだろう。

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