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【りょう店長の競馬新聞】本日の狙い目(10/15)

今回は10月15日(火)の厳選予想・単複予想を公開します。

―【本日の配信レース】――――

<厳選予想>
1.白秋ステークス

<単複予想>
1.東京6R(3歳以上1勝クラス・D1400m)

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■ 厳選予想
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【白秋ステークス】勝負度D/自信度D

◎レノーア
◯タイキサターン
▲ハーグリーブス
☆ディキシーナイト
△スターリーステージ
△リカビトス
△フェルトベルク


<予想見解>

本命:◎レノーア

前走の新潟日報賞は前半の600mが33秒4と明らかなオーバーペースであり、後方から差し込んだ馬が上位を独占した結果だが、その中で4番手追走から早めに抜け出して4着なら悲観することはなく十分に評価できる内容。

さらに前回は休み明けで+10キロである点を考慮すればひと叩きされて絞れて来る絶好のタイミング。今回は叩き2戦目で差しに回る位置取りショックを仕掛ければ馬券圏内のチャンスは大。実績のあるこの舞台で巻き返しを期待する。


対抗:◯タイキサターン

これまでのキャリアで3勝を上げている馬だが、全てがこの鞍上で息の合っているコンビと考えてOK。さらに近2走の内容から3勝クラスにはメドを付けている結果であり、同条件で抜群の相性を誇る関西馬。休み明けから力を出せば大崩れはないはずだ。


3番手:▲ハーグリーブス

近2走はスタートで後手を踏む形で後方からの競馬や不向きな高速馬場などからチグハグな結果が続く成績だが、着差は僅かで噛み合えばこのクラスで穴を明ける資格は十分にあるはず。

つまり、今回は雨の影響を受けたタフな馬場で距離延長。過去には同条件で勝利した経験もあり、スムーズな先行策なら一変の余地はあるだろう。


4番手:☆ディキシーナイト

距離短縮で3走前のクロッカスステークスで勝利経験のある条件に路線を変更。血統的にも1400m~マイルがベターであり、休み明けから力を出せば能力&適性は上位の存在。人気だが切れない1頭だ。


△スターリーステージ

距離延長で小回りコースから広いコース替わり。雨上がりでディープインパクト産駒が得意とする馬場になればチャンスはあるはず。


△リカビトス

前走の新潟日報賞は距離短縮で新味を出す3着であり、差しが決まる条件になれば最後の決め手は驚異。今回も末脚が炸裂して馬券圏内のチャンスは大いにあるはずだ。


△フェルトベルク

前走の道頓堀ステークスは最後の直線で窮屈になる不利があり、スムーズならもう少し着差は縮まった内容。さらに近走は着順ほど悪い競馬ではなく、距離延長+左回りコースなら関西馬である点を含めて大穴でカバーしておきたい。


<馬券の買い目>

単勝:◎(1点)
馬連:◎~印(6点)
ワイド:◎▲~印(11点)
三連複:◎~◯▲☆~印(12点)

馬券はレノーアを中心とするものの穴で注目している▲ハーグリーブスからはワイドを抑える。

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■ 単複予想
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【東京6R】勝負度D/自信度D

本命:◎タマモジャイブ

休み明けでフレッシュな状態で今の脚抜きの良い馬場ならヘニーヒューズ産駒の同馬には歓迎のクチ。今回は実績のある距離に戻してバウンド短縮。スタートさえ五分に切れば今回のメンバーなら能力で見劣ることはないはず。改めて一発を期待する。


<注意事項>

※馬券の購入は自己責任でお願い致します。
※当マガジンの内容は他の媒体等で無料公開する場合があります。
※ご意見・ご要望はは下記のライン@(ID:@rao6512k)までお送り下さい。

発行者責任者:りょう店長

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