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誰かが新たな環境に飛び込んだりチャレンジする一歩を踏み出す勇気やバイタリティーを与えたい

こんにちは!言海祥太です。
※真心込めて今日も書きます。

ZeppLIVEの「先行予約チケット販売」が佳境に入りあと少しという所。

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神妙な面持ちで昨日書いたような御涙頂戴みたいな記事が逆にマーケティングと捉えられたら嫌だから、今日も熱く内側から湧いてきた言葉をつらつら吐露しようと思う。

昨日、ハラショーさんこと原田翔太さんの渋谷公会堂への先行プレイベント@WWWX前哨戦シークレットライブの1部、トークの対談ゲストとして出演いたしました。

以前からお互い共通項が数多あり共感しあう中でして、例えば経営者×アーティストでもあるし、マーケティングの専門だし同じ多摩地区出身。

元々インターネットビジネス出身で稼いだお金を、好きなことや自己表現にオールインしてきた自己プロデュースの第一人者。

パイオニアでもあるハラショーさんとの表現×ビジネスのバランスのトークはエモかった。

僕は今までウィークポイントだと感じていた一言で自己紹介できない社会不適合ぶりとか、何者でもない自分でありながら何者にでもなれる器用な自分という孤独感という痛みを分かち合える人が少ない悩みに対して向き合ってきたのですが、

やっぱりハラショーさんも同じ痛みや葛藤を乗り越えてこられているんだなと。

こんな近い業界でこんな同じベクトルで活動している人がいるって安堵感は、何とも形容しがたい感情に包まれカタルシスが生じる対談となりました。

たった1時間程度、とにかく深い話でてんこ盛り。
渋谷公会堂を達成させる今日に至るまでの並々ならぬ苦労、重責を感じた。

一言でまとめると結局、ハラショーさんにとっても僕にとっても音楽って

「最も純粋性をキープしながら自分を表現できる聖域」なんですよね。

だから変にマーケティングとかビジネス的に捉えたくない部分もある。

毎回赤字。採算度外視でもやり続けたい純度の高さ。

認められるとか褒めらえるとか愛されるとか儲かるとか考えたらできないこと。

したいかしたくないか、というピュアリティな感情が震源地だ。

その震源地からの揺れが「音」として表現されているだけ。

ハラショーさんは音楽は死ぬまでずっとやり続けるけど、

高みを目指す活動はこれが最後と語っていた。

比喩だけど生きているうちに「葬式」を自分で自ら行ったと彼は語っていた。

ある種の「集大成」を迎える経営者×アーティストのハラショーさんから、なんだか僕はバトンを渡された感覚。

もちろん彼とそんな話をしたわけではないけど、世代交代とも違うけど(同じ世代だし)

きっと誰かがやらないとならなくてこの役割。
次は僕に白羽の矢が立ったのだと思う。

ロックの殿堂「渋谷公会堂」を達成させるハラショーさんの次は僕がまずは8月22日Zepp東京だ。

そして来年8月7日は東京国際フォーラム2000人も既に何も決まってないけど予約した(支払済み!)

もうね。アホだと思っている自分のこと。

なんでこんなことしているのかよくわからない。

きっと何か目に見えない遥かに自己を凌駕した存在に動かされている。

「あの時の言海さんのステージを見て私もチャレンジしよう!一歩踏み出す勇気をもらえました!」

僕は、そのその言葉が欲しいだけなんです。

結局エンタメやっている理由はそこだけ。

「誰かが新しい環境に飛び込んだりチャレンジする一歩を踏み出す勇気やバイタリティーを与えたい」

ただステージでカッコつけて、悦りたいわけじゃない。

ただ音楽をやりたいわけじゃないんだ。
そこをわかってくれみんな。

本業が何かもうよくわからなくなってきたけど別に不労所得があるわけじゃないから、僕だってビジネス活動をしないと生活できないんだ。

でもビジネスの比率多めにしていたら絶対にZeppとか東京国際フォーラムは達成できないから、仕事を減らして、つまり年商も年収も減らして
(でも支出は音楽でどんどん増えている)

本気で魂燃やして頑張っているんだ!!!!

俺の光を見てくれ!カッコいいことばかりじゃない。

こういう自分の内側の闇をも抱きしめて僕は発信していく。

とりあえず5月31日までにあと30数枚

先行予約チケットをチケットぴあで購入ください!!

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皆様どうぞお力添えを!!!

p.s.
写真は昨日のLIVEでの楽屋での一コマ。なんか青春だよな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ビジネスアーティスト
言海祥太

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