見出し画像

【音楽をする理由】誰かが新しい一歩を踏み出す勇気や活力を与えること

こんにちは、了戒です。

タイトルの件ですが、今日は僕が何故音楽活動をしているか理由について書かせてください。

きっかけは

2014年以独立したときは出版業界でしたから、周りには著者のみならず、出版を志すブロガーさんが多く、ひとり起業・個人事業主の方も、割とその頃の流行りのマーケティングがFacebookとアメブロをガチっている人が多く、

「文章を書く」ということで内的なものを表現している人や生業にしている人が多かった。

でも「音楽」で「自己表現」をしている人は少なかったと記憶しています。

なるべく「人と同じことをしたくない」という僕のあまのじゃくな(笑)性格上、自分なりの表現の「やり方」を考えたとき、

言葉で自分の内側に湧いてきた感情や想い、哲学的なことを表現する人は周りに多いから僕は言葉だけではなく+アルファで「音」

つまり「音楽」で「自己表現」をしようと思って始めたのが僕の音楽活動のキッカケでした。

ですから、音楽活動は「ミュージシャンになりたい」という動機ではなく「自己表現」を達成するためのツールとして「音楽」を採用させてもらった感覚でした。

なぜ音楽で自分の哲学的なことを伝えていきたいかと思ったのかというと、「言葉」だけではなく「音」に言葉を乗せると

なぜか人の心に、より伝えたいことが届きやすくなることに気づいたのです。

例えばブログやSNSや書籍に 「宇宙」「聖なる存在」・・・という字面が書いてあると「大丈夫かなこの人??」って思われてしまう場合も有ると思うんです(笑)

しかしですね。
歌の歌詞に「宇宙」「聖なる存在」とあっても、違和感や怪しさを感じないどころか「なんか素敵」と評価されることも多いわけです。

これは何を意味するのかというと、

「言葉」は「音」に乗せるだけでダイレクトに思いが伝わるし、受け入れてもらいやすくなるのです。

また、「音楽」は「何らかの媒体」を介さずともダイレクトに人の鼓膜に情報伝達のできる数少ないツールです。

例えば書籍やWEBニュースやSNSの記事でさえも何らかの「媒体」を手にして「情報」を取得しますが、「音」は違います。

例えば小鳥のさえずりや川のせせらぎや街のノイズでさえも、その辺を歩いているときに何の媒体を介さずとも、勝手に耳に飛び込んできて情報を伝えられるのが音楽というものです。

書籍も、blogも、SNSもこれらはすべて「表現」をするための「媒体」であり、「メディアツール」ですが「音楽」も同様です。

自己表現の一つとして、僕は、より情報伝達のしやすい「音楽」を取り入れて活動をはじめてようやく4年が経過しました。


その音楽を使って何を成し遂げたいかー。

音楽のみならずだけど、僕のすべての仕事やクリエイションをする意味や、どこに価値を見出すかは

「誰かが新しい一歩を踏み出す勇気や活力を与える人でありたい」

というもの。

僕自身、学歴もなければ特別なスキルもないし、決して裕福な家庭で育ったわけではないし、音楽だって2016年から始めたばかりなのに、

毎年ひとりで年商1億円やってきたし、出雲大社で音楽奉納させれもらったり、会いたいと思った成功者には全員直接会ったきた。

自分の「意識」と「行動」だけで現実創造をしてきました。

人間は本来、安心安定を好み、現状維持を好む。だから新しいステージに行くことを顕在的に切望していても、自分の潜在意識が邪魔してブレーキをかける。

つまり一歩踏み出すことってめちゃ怖いけど、でも一歩踏み出すことで新しい世界が必ず待っていて。

その新しい世界のページを一枚一枚、自分の手でめくっていくことが現実創造だし、その連続が「本当の自分に立ち還る」ことに繋がっていくのだと思う。

そう思うからやっぱり「恐れ」を超えていく、その一歩を踏み出すことへ
「勇気や活力」を与えられるような人間でありたい。

その勇気や活力となり原材料を僕は音楽で造形したいと思っているのです。

ですから、僕の歌は全て「応援歌」

ラブソングも季節の歌もない。

音楽を通じて、あなたの新しい一歩を踏み出すお手伝いをさせてください。

年内最後のLIVE。

言海祥太の名義で南青山マンダラのステージに立つのは初めてです。12月14日(火)南青山マンダラで待ってます。


12月14日(火)開催
言海祥太LIVE「Attitude 2021-2022」
やりたいことへの執着心を抱き、チャレンジの痛みすら歓迎しよう。

今回は、ピアノ・ベース・サックスといった初めての編成。

歌だけではなく、自己啓発トークで飽きさせません。

通常100名入る会場ですが、ソーシャルディスタンシングで、約40名様と入場を限定して、少数制・プレミアムなイベントとなります。

あと5席ほど空いてますので、お誘いあわせでお越しください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?