住友商事の性的暴行事件再発防止策から考えるOB訪問の存在価値

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2020年12月、株式会社リクルートコミュニケーションズの社員が警視庁に準強制性交等の容疑で逮捕されました。就活中の女子大生に性的暴行を働いた卑劣な手口として、OB訪問アプリ『OBトーク』を悪用していたことが明るみになりました。

過去には大林組、住友商事の社員が、OB訪問してきた女性に対して性的暴行事件を起こすなどOB訪問の意味や存在価値が問われています。

住友商事では2019年に住友商事の社員が、OB訪問にきた女子学生にたいして起こした性的暴行事件をうけ、再発防止としてガイドラインが定められました。

ガイドラインに書かれていたのは住友商事はビズリーチ・キャンパスと提携していましたが、ビズリーチを含めたすべてのマッチングアプリ経由でのOB訪問が禁止にするという内容です。

しかしながら、これを読んだとき非常に中途半端なガイドラインだと思いました。

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