幼稚園の先生の子育てについて「絵本編 ②」
こんばんは!
本日もご覧いただきありがとうございます!
私は現役の幼稚園の先生で2児の父(小学2年生/男子、年中/男子)で、
日頃の子育てや幼稚園の現場で感じた事をこちらでお伝えできたらな~と思います。
今回は絵本編②です!
絵本の読み聞かせが子どもにとって良いよね!って事は前回の記事でも言わせて頂きました!
超シンプル内容でしたが(笑)
今さらいう事でもない!って思われた方も少なくないかもしれません・・・。
今日は読み手(親)にとっての効果についてです!
それは『親の幸福度アップ!』です☆
ちょっと抽象的ですよね・・・。
皆さんは子どもの為に絵本を読んでいますか?
子どもの為に読んでいる!と私も最初は思っていました。
でもそれだけではないんです。
親としての幸福度、満足感も上がるのが絵本の読み聞かせなんです!
寝る前の時間に子どもと一緒に過ごす時間は掛け替えのない時間です。
この時間が親の幸福度があがる瞬間のようです!
なかなか時間の取れない、お父さん、お母さんがほとんどだとは思いますが、夜の寝る10分だけでも、少し子どもと一緒に絵本を読んでみてはいかがでしょうか?
幼稚園の現場でも、絵本に対する集中力と活動に対する集中力は近いと感じるケースが多いです。
絵本に親しみ、物語に入り込めるお子さんは、何事にも集中して楽しんでいるような気がします。
ぜひ子どもの為だけでなく、ご自身の為にも子どもとの絵本の時間を試してみてはどうでしょうか?
我が家の息子たちは絵本=パパに読んでもらうものになっています!
その時間はママはゆっくりお風呂に入れますので、奥さんにとっても◎です(笑)
最後までご覧いただきありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?