エンジニア年収評価方法案※メモ
経緯
エンジニアを雇うにあたり、給与設定をどうするか?問題がめちゃくちゃ悩ましく、社長視点、従業員視点で、納得のいく案を考えてみる。
参考
納得のいかない評価について
エンジニアの場合、転職前の給与が考慮されて年収が決まるし、その後その会社の給与テーブルに合わせたランク(役職)がその人に設定されて、前職の待遇次第で、年収・役職が実力と比例しないことが発生する。 そして「こいつ全然デキないのにオレより給料もらってるのか」が納得いかない。
納得のいく評価について
みんな否定的だけど、年齢が上の人の方が多く給料をもらう。というのは、まぁ理解できる。後は実力。
評価方法案
年収=年齢×実力レート×10万円
3ヶ月に一回ペースくらいで社内コーディングテストを実施する。例えば「オブジェクト指向を理解し自ら設計・実装ができる」は、「好きなフレームワークでコマンドパータンを使ってUNDO/REDOができるお絵かきアプリを作れ」みたいなコーディングテスト。それに合格したら昇給。ダメだったらまた次回挑戦みたいな。
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