デッキの作り方

※あくまで、RyoHEYのデッキの作り方です。
この考え方は、ある程度遊べる程度のデッキを組む時に参考になるかとは思いますが、全然セオリー通りで作っていることばかりではないのであしからず。


自分のデッキの作り方

使いたいカードを決めよう!

キーカードの決定ですね。
この基準はなんでもいいです。

  • かっこいいカードを使いたい!

  • 面白い効果をしている!

  • 誰も使ってないから!

  • カードを救いたい<`ヘ´> etc…

それぞれ思い入れはあるかとは思いますが、理由はなんでもいいのです。

我々の目的は遊ぶことなのだから

早速検索だ!

いくら使いたいカードが決まっても、使い方が決まらないと相性のいいカードを集めることもかないません。
僕は、主に以下の2つでカードを見つけることが多いです。

前者は構想段階
後者はデッキづくりでほしいキーワードが明確に決まっているときに使用します。

他にも、以下のサイトで探すこともあります。

上記2つのサイトのポイントは、複数のカードでどんどん検索をかけること
似たようなアイデアがどんどん検索できます。
ただ、どちらも検索性が高いサイトではないので、そこはあしからず。


デッキを作るときに気を付けていること

  • デッキのメイン(エース級カード)は10枚前後入れる

  • シールドトリガーは8枚以上入れる

上の2つを守ればそこそこデッキになってくれます。
サンプルリストは少し古いデッキですが、ジョニーのファンデッキです。
メインカード(ジョニー2種・ジョリー・スタージアム、一応ジャガライガー)計12枚
シールドトリガー(松苔・蒼龍・一応灰になるほどヒート)計12枚


メインカードは10枚前後入れる

8枚~12枚でブレはありますがだいたいこの枚数にしています。
ゲーム中盤に引きたいですが、DMはマリガンがないゲームです。
なので、枚数配分には気を使っています。
自分の体感は上記枚数がいいというだけで、デッキタイプによっても、もちろん変わります。

シールドトリガーは8枚以上

これは、デュエルマスターズでは古来から言われる鉄板の原則のひとつです。

公式コラムから引用(画像をクリックでリンクに飛びます)

40枚中8枚ということは、5枚に1枚はシールド・トリガー。ブレイクされた時にトリガーが出る確率は20%ということだね!

第1回 デッキ構築の3大原則!!!より

公式でもこう言われています。
詳しくは画像に埋め込んでいるリンク先に書いてありますが、僕が作ってきたデッキの体感でも概ね正しいです。

デュエルマスターズの最大の魅力はなんと言ってもシールドトリガー!
これを味わうためにも上記の枚数入れることをお勧めします。

防御はシールドトリガー以外でも

下記カードはシールドトリガーではないですが、防御にもってこい!

  • ニンジャストライク

  • 革命0トリガー

  • 鬼エンド(一王二命三眼槍

  • ニンジャチェンジ

手札から発動できる防御トリガーです。
代表カードは以下の通り

言わずとしれた名殿堂カード


いまだに現役
ひとつのパワーラインになっていますね


正確には鬼エンド能力ではないですが…


一点は通してしまうのがお茶目

上記のカードとシールドトリガーを合わせて8枚でもいいですね。

とにかく、デッキに勝つ手段だけでなく守る手段も入れてみましょう。

どこからデッキと言えるのか

これは難しいところですが、

  • デッキが回ること

  • 同程度のデッキに勝てること

  • コンセプトにしたカードが活躍すること

上記3つを意識しています。

もちろん40枚をストレージからガッと取っても立派なデッキですが、楽しく遊ぶならある程度勝ちたいところ。
また、コンボもしっかりと使って勝利を掴みたいところです。

みんなでデッキを作ろう!

おらにみんなのデッキを見せてくれ!!
というわけで、デッキができたら僕のX(Twitter)にリプライで投げてください。

以上、RyoHEYのデッキの作り方でした。

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