アパレル販売員の部下育成で苦しむ30-40代の中間管理職のあなたを救える方法。

こんにちは、ヨツモトです。

「少しキツく言うとやめていく。」
「何を考えているかわからない。」
「権利ばかりを主張するわりには何もできない。」

今、アパレル店舗の部下育成の現場でこんな事をよく聞きます。

僕に寄せられてくる３大お悩み相談は「販売スキル向上」「キャリアアップ相談」「部下育成」なんですが、その１つ。

店長やマーネージャー職である人材マネジメントってポジションの人達から相談を受けます。

特に30代〜40代前半でこのポジションに付いている人達からが多いですね。その年代で人材マネジメントのポジションに付いている人達は、「物が勝手に売れていた世代の先輩」達にマネジメントされて成長してきました。

ただ、マネジメントされてきたと言っても今に比べて「物」が売れやすい環境だったので殆どが「特に決められたマニュアル」があるわけでもなく「見て覚えろ」「慣れて覚えろ」「そのうちわかる」的な教え方をされてきたので

どうやって人材をマネジメントしたらいいか分からない。

そんな状態になっています。

自分たちが教育された時代は、そんな「精神論」でもお客さんが物を買いに来てくれて、ある程度売れるから通用していた。

でも今はそうではない。

お客さんの買い先である店舗は莫大な数に増加し、世の中に流通する商品もそれに比例して腐る程有り余っている。
簡単には売れない時代に「精神論」しか持ち合わせていない名前ばかりの「人材マネジメント中間管理職」のポジションに据えられた30-40代の店長、マネージャーは「持ち合わせていないスキル」を埋める暇もなく、目の前の部下達に四苦八苦し、追い詰められていく。。。

そんな感じになってませんか？

そんな、あなたに伝えたい事があります。

部下に伝えるべきは「なんでできないの？」じゃないって事を知ってください。
部下を叱咤する言葉では、逆にあなた自身を締め付け苦しめる結果にしかならないから。

10月最後のnote。
ハロウィンの夜。

あなたが明日からやらないといけない事は「これ」です。