性欲がなくなった
人間のセックスは、脳でするといわれています。
脳の中でも、特に自律神経と関係のある視床下部の働きと深い繋がりがあるので、自律神経系が原因となる症状がある場合には、原因となる要素を除去する努力が必要です。
例えば、ストレスなどがそのよい例でしょう。
性欲がなくなったら、
心身ともに疲労をとるためにビタミンB群を摂取して、体内の代謝を促進し、リラックス効果のあるビタミンEを補って末梢血管を拡げ、血行をよくするとよいでしょう。
*有効成分*
●ビタミンB1:糖分(体内で分解されたブドウ糖)の代謝に効果的。
●ビタミンB2:ビタミンB6が体内で活性型ビタミンに変化する場合に、ビタミンB2が必要となるため、あわせて補うとより効果的。
●ビタミンB6:タンパク質の代謝を促進。
●ビタミンB12:赤血球の生成を助ける。
●パントテン酸:「抗ストレスビタミン」。マクロ栄養素の代謝を促進。
●ナイアシン:糖分や脂肪の代謝を促進。
●葉酸:赤血球の生成を助ける。
●ビタミンE:精神安定の効果がある。末梢血管の血流をよくし、リラックス効果をもたらす。
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