Voicy導入で、最強のチームを作るぞ!

今回、何故Voicyをつかった「声の社内報」をやろうと思ったか、そのきっかけを書いてみる。チャンネル応募直後に書いたnoteはこれ。

今、私のチームは10名だったのですが、今月より1名増えた、これがきっかけだったりします。実はこのニューカマーはインドネシア出身の新卒2年目で、これで我がチームは日本・中国・韓国・インドネシアと4か国籍の人で構成されることに。というとグローバルに聞こえますが、全くそんなこともなく、みんな日本語ベラベラで、テーブルのラベルも日本語で、そもそもわが社はめっちゃドメドメなんですー。

ところが、このインドネシアの方は、来日2年目で日本語まだ練習中、漢字はgoogle頼みなど、コミュニケーションの難易度が一気に上がり、MTGの話にあまりついてこれない、雑談に参加したくでもできない彼女のことを考えると、夜も眠れず、さてさてチーム運営をどうしたらよいものか・・・と。ドメ会社における外国籍新卒社員の厳しい顛末を過去見てきただけに、このまま放置はできるわけもなく、なんとかして彼女がチームの一員になれるように、他のメンバからもこの壁を壊す方法はないものか・・・

と。そこで、閃いたのがVoicyでの社内報!!! Voicyであれば繰り返し聞くこともできるし、社内報であれば心理的安全も保てるし、インドネシアの彼女がインタビュアーとなって他の社員に話を聞くとかめっちゃ面白そう。ぐはー! これやばい! オレ天才やんwww

ということで、我がチーム10名から、徐々に輪が広がり、事業部60人、全社400人、グループ1000人・・・と、声の社内報が普及すれば、ドメドメな古い体質のわが社の組織変革にも繋がるのでは、と妄想は広がるばかり。


ちなみに、先月正式にリリースされたVoicy法人向け「声の社内報」はこちらから↓↓↓


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