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PHPフレームワーク「Laravel」に挑戦!

こんにちは、専修大学 ネットワーク情報学部4年の福岡 遼です。

現在、卒業研究で「働き方改革」について研究をしています。
私自身、大学でコンテンツデザインプログラムを専攻しており、このプログラムを修了するため、「働き方改革」に関し、デザインの要素を含むソルーションを提案する必要があります。研究当初は、冊子など紙媒体で成果物にしたかったのですが、テレワークや密集回避が推奨される昨今の状況下のため、オンラインツールを成果物にする方針へ急遽切り替えました。

今週は、8月に導入したPHPフレームワーク「Laravel」について、地元の図書館で「PHPフレームワーク Laravel入門 第2版」(秀和システム、 掌田津耶乃 著)を借り、実際にプログラムを行いながら、PHPがサーバから動的にデータを取得する仕組みについて知識を深めました。

トップページにアクセスした際、別ディレクトリにあるテンプレートファイルを表示させる

//web.php
<?php
Route::get('/', function () {
  return view('welcome');
});

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同じ要領で、オリジナルのテンプレートも表示可能!​
(出典:「PHPフレームワーク Laravel入門 第2版」(秀和システム、 掌田津耶乃 著))

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ルートパラメーターを上手く利用すれば、ユーザごとに異なる情報をリクエストして表示させることも可能
(出典:「PHPフレームワーク Laravel入門 第2版」(秀和システム、 掌田津耶乃 著))

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HTMLと異なり、PHPでサーバから動的にWebページが読み込まれる感覚がすこく好きです。
Shu-Iida先生の「オブジェクト指向技術」が役に立っています。
図書館の貸し出し期間(2週間)でマスターできるページ数ではないので、定価¥3,000円+税だそうですが、購入を検討したいと思います。
(NSプログラムの方、尊敬です。)

アンケートの集計も忘れずに進めなければ…

では、また。

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