how(やり方)を決めないといけなくなったら(why思考とhow思考その3)
こんばんは、先日、香川のジムのダンスプログラムで、3年ぶりにお会いした姉さんたちに、筋肉ついたねーと褒められたので、うれしくなり
「週5で筋トレしてますからね!姉さんたちは週何回くらい運動してるんですか?」ってドヤったところ、
「私たちは基本週7だよね」
とドヤった事を後悔させられるカウンターを浴びた遼マネージャーです。
#上には上がいる 。
#マウントやドヤは世間的には完全にNGでした 。
本日は
それでもHOW(どのように)を決めないといけないときはどうするのか。
についてお話します。
【結論】
①目的を明確にする。(why思考を忘れずに)
②目的に到達するために一番合理的な方法を決める。
この流れが定型フォームとなります。
目的が決まれば、いろんなやり方(how)が思いつきます。その中でより合理的に物事を遂行できるものを選びましょうという事です。
※例えば
【モップの位置は店内のどこにあるのが良いのか】判断に迷ったとき
①目的をきめる→店内の通路や部屋の床をきれいにするため。
②どこが合理的な場所か
例えば
・ブースの床清掃がしやすい場所
・カラオケの床清掃がしやすい場所
・通路清掃がしやすい場所
・カフェスペースの床清掃がしやすい場所
↑この条件をすべて満たす場所があればそれが合理的な場所になります
もしすべての条件が満たせない場合は、
活用する事例が高い場所を優先的に考えて、設置場所を決めるとよいです。
店舗のトラブルを判断するときもこれが使えます。
何か困ったことがあれば、判断してほしいと従業員は思っています。
判断をするには
①目的を考える。(何のためにするのか)
②合理的か(すべての条件を満たせるとBEST)
③①②を感情を持って伝える。(人は感情で動かされる)
もし多少間違った判断をしてしまっても、しっかりと見直していけば
判断の精度があがり、より頼ってもらえる人になるかもしれませんね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?