PM理論を活用すると、運に左右されず上司に評価されるようになる(迎合力)

こんにちは。どうしても億万長者になりたい遼マネージャー。
金持ちといえばyoutuberヒカル。youtuberヒカルがよく食べていたと話題の姫路にあるジョイフル砥堀店まで行き、
家族でヒカルコラボの【冗談抜きでうまいハンバーグ】を食べたんですが、
娘に「パパ、お金ないの?」と言われてしまった遼マネージャーです。
#仮想通貨と日本株次第です

----前回迄の振り返り----

PM理論① 自分のPMを知り、今までの狭い世界から抜け出そう

PM理論② PMの成長が見られたら、実際に仕事で活かしてみよう。

PM理論最終版です。
本日はPM理論をしっかりと身に着けるとどんな上司でも評価される。というお話です。

今まで

・上司(店長)と嚙み合わない
・私が喜ぶポイントと上司が喜ぶポイントが違う。
・こんな頑張ってるのに、なんで評価されないんだろう。
・きっとあの人は好き嫌いで評価しているんだな・・・

といった事ってありませんでしたか?

これは迎合の一種ですが、
上司をPm型なのかpM型なのかを見極めるだけで、評価のポイントがおおむね見えてきます。(PM型なら理想の上司)

結論から言うと
①Pm型なら全力で上司の方を向き、言われた事を誰よりも早く遂行する。
②pM型なら全力で従業員・お客様の方を向き、従業員から評価されている店長である事を理解してもらう。
また、現場の問題点や改善点などを本音で話す事も効果的。
③PM型なら理想の上司ですので、自分が弱い方を育ててもらいましょう。


こんな感じです。

①Pm型の上司の傾向
・会社から言われた事は絶対だと思っている。
・何か提案をしても受け入れてもらえない。なんなら良い意見は上司の評価にされる。
・ミスは嫌がる傾向にある。
・成果を出すことを喜ぶ。
・部下の事をどれだけ愛しているかは関係なく、期日迄に仕事が完了しているかを重きにおく。
・言う事を聞いてくれる人が好き。
・言う事を聞いてくれない人は嫌い。反論してくる人は嫌い。
・HOW(どのようにやるか)まで有無を言わず押し付けてくる。

といった形で基本会社の方を向いています。


Pm型の上司に評価される為には
・提出物は誰よりも早く提出する。
・結果重視(売上・利益・人件費)
・しっかりと出来てますアピールをする。(以外に大事)
・ミスは隠すくらいがちょうどよい。(できていない事に対してマウント取られる)
・その上司の右腕になれるようなポジションを積極的とる。(リーダー・地区長みたいなポジション)

基本的に文句も言わず、会社に尽くす人間が大好きな傾向があります。
#自分もそうやって評価されてきたからある意味仕方ない

※勘違いしないでほしいですが、上司も店長もP(パフォーマンス)に特化しすぎると間違いなく従業員は疲弊します。
上司にはできています。とアピールしますが、現場では従業員がやりやすい方法を考える。など 上司がPであれば、しっかりと自分はMを意識することが大事です。

②pM型の上司の傾向

・現場に対しての責任感が強い。
・自分の考えをしっかり持っている
・会社にそれは違う!と会社が言うことは絶対ではない。と認識している。
・部下のミスを許容する器を持っている。
・部下のモチベーションを上げることができる。
・優しい
・与える事を喜ぶ傾向がある。
・会社の決定より現場の想いを優先させてしまうことがある。

といった傾向があります。

pM型の上司に評価されるには
・部下から評価されている事をしっかりとアピールする。
部下から評価される意見書などには良い意見を書いてもらえるように従業員に協力を促す。(悪い意見も良い部分なども記載してください。悪い意見はしっかりと受け止めるし、良い意見は自信になるから! みたいな伝え方をしたりする。)
・店舗での問題点やトラブルなどは素直に相談し、解決方法を伺い実践。〇〇さんのアドバイスのおかげでうまくいきました!という関係性を築いておく。
・現場の問題提案はしっかりと行う。
・言われなくても組織が成長している状態を作る。(組織化ができる、新規のリーダーが育っている。)といった環境。

pM型は現場が安定しているかに仕事の重きを置いているので、
・部下が働きやすい環境になっている
・部下から評価されている。
・現場の問題点を自分で考えることができる。
・何か尽くすのが好きなので、敢えて意見をもらい、上司のアドバイスのおかげです!といった関係性は評価されやすい。


こんな感じですかね。
Pm型の人はpM型の上司に評価されるはずがありません。
pM型の人はPm型の上司に評価されるはずがありません。
常にPM型が上司であれば、こんなことは起きないのですが、人の需要と共有の問題から、たとえ未熟でもあなたの上司になることはあります
#その環境じゃないと皆さんも上に上がりにくいよね

上司を見極め、評価される人になりましょうね。

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